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ミタゾノ(松岡昌宏)、華麗なドラムさばき披露!『家政夫のミタゾノ』最終回でバンド加入!?

松岡昌宏扮する、女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていくヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』

6月7日(金)放送の最終回では、ミタゾノがドラムを叩く貴重な姿を見せる。

◆ミタゾノ、華麗なドラムさばき見せる!

©テレビ朝日

宇梶剛士演じる伝説的バンド・ハングリーズのボーカル、ケビン小須田の自宅に派遣されたミタゾノたち。

事務所宛てに殺人脅迫状が届くという事態にバンドが揺れるなか、メンバーのトニー(冨家規政)とベン(春海四方)が脱退を申し出、ケビンは八方塞がりの状態になってしまう。

そんなケビンを救うべく、ミタゾノがハングリーズに電撃加入!? 白いブラウスに黒のスカートという、いつものいでたちで、突如華麗なドラムさばきを見せる。

これまでに料理・掃除・洗濯といった家事全般はもちろん、大型特殊車両の運転や救命救急士の資格所有といった、さまざまな特技を劇中で披露してきたミタゾノ。

第3シーズン最終話にして、ついにとんでもない特技が明らかに…!

◆最終話あらすじ

伝説的バンド・ハングリーズのボーカル、ケビン小須田(宇梶剛士)の自宅へ派遣された三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)。

ケビンは先ごろ、ライブをドタキャンした上で「次はドームでライブだ」と宣言し、話題を呼んでいる人物だった。

自宅で賑やかなパーティーが催されるなか、事務所宛てに脅迫状が届く。

「ハングリーズにライブをする資格はない。次のライブをしたらケビンを殺す」という恐ろしい内容の書かれた脅迫状に、ケビンの娘・奈緒美(朝倉あき)や事務所専務の東郷信八(川島潤哉)らは騒然。

さらに玄関先に置かれた人形からは炎が上がり、萌は警察に通報するべきだと主張する。しかしケビンは「こんなことが公になったらファンが動揺する」と警察への連絡を拒否。ドーム公演も予定通り行うと断言する!

そんなケビンに、トニー(冨家規政)とベン(春海四方)は「ハングリーズを脱退したい」と申し出る。独断専行なケビンのやり方にこれ以上ついていけない、というのが大きな理由だった。

次の朝、ケビン宛てに再び脅迫状が! 脅迫状には、喉部分が赤く切られた写真が同封されており…?

そんななか、ケビンの家を覗いていた怪しい男を追っていた光が、突如姿を消してしまう!

ケビンを脅迫する人物の真の目的とは…? そして光はどこに行ってしまったのか? いよいよ『家政夫のミタゾノ』最終回――衝撃のラスト! ミタゾノが星になる…!?

※番組情報:金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』最終回
2019年6月7日(金)夜11:15~0:15放送、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)