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ラスアイ安田愛里、『緊急取調室』に出演!役作りで「いろんなアイドルの映像見た」

天海祐希演じるプロの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマ『緊急取調室』

6月6日(木)に放送される同作第8話に、入れ替えオーディションバトル番組『ラストアイドル』(テレビ朝日系)に参戦し、現在は5人組アイドル「LaLuce」のメンバーとして活躍している安田愛里がゲスト出演する。

©テレビ朝日

同作は「ずっと見ていたドラマ」だそうで、出演が決まったときは「ただただ嬉しかったです。天海祐希さん主演のドラマに少しでも携わることができるなんて本当に夢のようだなって…。なかなか実感が湧かなかったです」という安田。

また、手元に届いた台本を開くや、出演する実感を抱くとともにファン心理も騒ぎ出したそう。「“ドラマで見ていた『緊急取調室』の台本はこういう風になっているんだ…!”って、完全にファンとして客観的に見てしまいました」と、夢が現実になったときのリアルな心境を語った。

◆キントリで“theアイドル像”を模索

©テレビ朝日

平日の昼休みに、ネット広告会社の女社長が殺される――そんな物騒な事件で幕を開ける第8話。本作で安田は、事件の渦中にある会社が手がけるCMに出演する人気アイドル・ユリナを演じる。

残念ながら天海との共演シーンこそなかったものの、安田は大好きなドラマの撮影に意欲満々。

「私自身は普段から“あまりアイドルっぽくないアイドル”なのですが、ユリナちゃんは“theアイドル”っていう感じの雰囲気。なので、いろんなアイドルさんの映像を見て、アイドルを勉強して、私の思い描くアイドルになってみました(笑)」と真摯な役作りの裏側を明かす。

そして、視聴者に向けて「私が普段は絶対しないような、ものすごくアイドルっぽい手の動きにもこだわったので、ぜひ見ていただきたいです!」とアピールした。

©テレビ朝日

無事に撮影を終えた安田は、「ドラマを見ているときは、かなりピリピリした雰囲気の中での撮影なのかな…って思っていたので、かなり意気込んでいたんです。でも、山本(大輔)監督もスタッフの皆さんもキャストの皆さんも本当に優しくて…! 落ち着いて撮影に入ることができました」とニッコリ。

安田が全力で取り組み全力で楽しんだ「キントリ」出演シーンに注目だ。

※番組情報:木曜ドラマ『緊急取調室』第8話
2019年6月6日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局