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高橋一生『東京独身男子』クランクアップで感謝!「色々なことを学ばせていただいた」

没頭できる仕事と趣味を持ち、家事能力も高く、友達と充実した日々を過ごすAK男子(あえて結婚しない男子)たちにスポットを当てた土曜ナイトドラマ『東京独身男子』が、6月8日(土)に最終話を迎える。

◆高橋一生、ついにクランクアップ!

©テレビ朝日

そして先日、主演・高橋一生がついにクランクアップ。

高橋は、努力家で仕事熱心なバランスの良い組織人ではあるものの、持ち前の“観察眼”が逆作用し、恋愛はスムーズにいかない“こじらせ男子”をリアルに、そしてコミカルに演じ切った。

そんな高橋演じる太郎のラストシーンは、これまで様々な苦楽をともにしてきたAK男子の“盟友”・三好(斎藤工)との場面。

全てのシーンを撮影し終えたところで、助監督が「高橋一生さん、オールアップです!」の声を上げると、集まっていた大勢のスタッフたちから大きな拍手が起こった。

スタッフから花束とプレゼントを受け取った高橋は、「本当にありがとうございました。『東京独身男子』の撮影では色々なことを学ばせていただきました!」と感謝の気持ちを込め、熱い挨拶。

その様子をしっかりと見守り、高橋の言葉をかみしめるように耳を傾けていた斎藤。挨拶終了後、2人が寄り添い、お互いをねぎらう場面も見られた。

アラフォー独身ならではの様々な課題を乗り越えてきた太郎と三好のように、多忙なスケジュールのなか撮影に臨んで支え合ってきた2人。

高橋は、名残惜しそうな様子を見せながら、3ヶ月をともに過ごしたキャストとスタッフへ「是非またお会いしましょう!」と伝え、現場を締めくくった。

◆最終話でAK男子たちの選ぶ道とは?

“あえて結婚しない”男子=AK男子の仲間であった太郎・三好・岩倉(滝藤賢一)の3人は、それぞれの事情から“恋愛荒野”に飛び出して以来、様々な問題に直面する度に、一緒に悩み、乗り越えてきた。

しかし、前回放送の第7話では、そんな3人に“解散宣言”が。3人のこれからの関係は果たして?

AK男子の物語もついに完結。高橋一生×斎藤工×滝藤賢一によるAK男子トリオの競演も見納めとなる最終話は、見逃し厳禁だ。

※番組情報:土曜ナイトドラマ『東京独身男子
2019年6月8日(土)よる11:15~0:05放送、テレビ朝日系24局