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浜田雅功も感心!耳たぶの「たぶ」に込められた深い意味合いとは?

浜田雅功とヒロド歩美ABCテレビアナウンサーが司会を務め、昭和世代が平成生まれたちに“知っていて当たり前の常識”をクイズにして出題していくバラエティ番組『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』が、6月4日(火)に放送される。

©ABCテレビ

解答者席の最前列は全員が初出演というフレッシュな顔ぶれとなった今回。

「番組を見ていたら驚きの解答ばかりで!当たり前の問題やのにホンマにわからん人がおるんか…って思っていました」と自信満々なのはジャニーズWESTの重岡大毅。

そして大石絵理は、「くだらない間違いはしないで、100万円をもらいましょう」とゲキを飛ばすなど、全員正解に真剣だ。

一方で、「だてに高校を4年も行ってないですから!」(ゆきぽよ)や「同志社大学に3年も通いましたから」(粗品)と強気に切り替えて前向きに臨むメンバーも。

◆レコード盤に何を載せたら音が出る?

「これはカス問題に等しいめちゃくちゃ簡単な問題です」と川島明が出題。この問題には、レコードで音楽を聴くことを実際に経験してきた昭和世代から「問題としてありえないでしょう!」と声が上がる。

しかし、近年はレコードを知らない世代がいてもおかしくないのも確かで「博物館で見たから知っています!」という平成世代も。平成世代にとっては前時代的なレコードに関しての問題で全問正解を果たすことができるのか?

そんななかで、「昭和生まれも考えた事ない『レコード』のコト」では、“レコード盤の溝に針を載せたらナゼ音が出る?”という出題が。

この問題には昭和世代も全く答えることができない。そこで、レコードに音が刻まれる工程に密着したVTRなどで、昭和世代も知らないレコードの仕組みと秘密に迫っていく。

◆私たちの体の一部「くるぶし」ってどこ?

平野ノラからは「おったまげーな超サービス問題を持ってきました!」と“くるぶし”の位置を絵で描いて示す問題が出題される。平成世代からは「これは世代とか関係なくない?」という声も飛び出し余裕ムードが漂う。

「昭和生まれも考えた事ない『くるぶし』のコト」では、「なぜくるぶしは出っ張っているのか?」という当たり前すぎて考えたことのない出題が。しかし、くるぶしには昭和世代も感嘆する驚くべき役割があった。

◆じゃあ教えて!昭和の皆さん!!

平成世代の言葉の疑問に昭和世代が答えていく逆質問コーナー「じゃあ教えて!昭和の皆さん!!」では、「耳たぶの『たぶ』ってそもそも何?」、「マブダチの『マブ』ってそもそも何?」という世代を超えて当たり前に使っている言葉の意味を探っていく。

実は「たぶ」にも「マブ」にもそもそも漢字表記があり、深い意味合いが込められていることがわかると、司会の浜田も「これは知らんかったなぁ」と感心する。

※番組情報:『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?
2019年6月4日(火)午後9:00~午後9:54、ABCテレビ・テレビ朝日系24局