中越典子、『リュウソウジャー』でスーパー戦隊シリーズ初出演!総理大臣役に
スーパー戦隊シリーズ第43作として放送中の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』。
2019年6月9日(日)に放送される同作第13話に、数々の映画やドラマで活躍中の女優・中越典子がゲスト出演する。
スーパー戦隊シリーズに出演するのは初めてという中越が挑むのは、女性総理大臣で実はリュウソウ族という役どころ。この複雑な役で、リュウソウグリーン/トワ、リュウソウブラック/バンバと共演する。
さらに、なにやらバンバとは昔からの知り合いのようで…一体どんなストーリーが展開されるのか期待が高まる。
息子をもつ母親である中越は今回の出演が決まったことを、「とっても嬉しかった。息子と一緒に放送を見ます」とコメント。中越が演じる、せつない物語をお見逃しなく!
◆中越典子 コメント
―― これまで『スーパー戦隊シリーズ』にどういった印象をもっていましたか?
「男の子が大好きなスーパー戦隊シリーズ…プラス、一緒に見ているお母さんもハマッているという印象です! 子どもが喜ぶアクションや、怪獣と戦う巨大ロボなど、かっこよくて独特な世界観だなと思っていました」
―― 初めて『スーパー戦隊シリーズ』に出演した感想を教えてください。
「2歳の息子がいるので、お話をいただいたときはとっても嬉しかったです!
現場では、30年もの間スーパー戦隊シリーズをはじめ、多くのヒーロー作品を撮っていらっしゃる監督さんを筆頭に、スタッフ皆さんの仕事の速さに驚きました。一体感もすばらしかったです!
さらに、なんともさわやかな岸田くん、まだ高校生で初々しいけど、なんだか落ち着いてもいる小原くん。お二人とご一緒したシーンは居心地がよかったです!」
―― 視聴者の皆さまへのメッセージを。
「“私が総理大臣(笑)!”という感じですが、なかなかせつない役でした…。特に見てほしいのはラストカットの、街をさっそうと歩くシーンです。どんなシーンに仕上がっているか…放送が楽しみです。私も息子と一緒に見ます!」
※番組情報:『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
【第13話】2019年6月9日(日)午前9:30~10:00、テレビ朝日系24局