大物女優と親戚!美人アームレスラーの迫力にオードリー若林「ちょっと引いてます」
あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
6月1日(土)に放送される同番組では、鈴木浩介と友近をゲストに迎え、「女優になることを期待されていたにも関わらず、生まれ持った高い身体能力のせいで想定外の世界チャンピオンになっちゃった人」が登場する。
芸能一族に生まれ、小さい頃から評判の美少女だったヨウコさん。父のいとこは、なんと大女優・南田洋子!
しかも南田から女優になるようにと“ヨウコ”の名をもらい、溺愛されていたという。これにはゲストの友近も「相当気に入られていたんですね」と感心する。
女優志望で美人のヨウコさん、小学校時代は男子ばかりか女子までもが彼女の可愛さにメロメロに。
しかしその頃、ヨウコさんは自身の“怪物級の身体能力”を自覚。パワーがありあまり“拳たて”300回を日課にしていた。
◆不登校にヤンキー、ハードな青春時代…そしてアームレスラーに
ヨウコさんはモデルや女優を目指すもまったくフィットせず、中学では可愛さがアダとなり、嫉妬されて“集団無視事件”が発生! 以降、不登校、ヤンキー、全寮制施設暮らし、チーマーとハードな青春時代を送る。
そしてヨウコさんの行動がきっかけで、ついに南田とは絶縁状態に。さらに両親は離婚し父とも音信不通になってしまう。
そんなヨウコさんはある日、居酒屋で男性アームレスラーたちに出会う。彼らの屈強な姿にヨウコさんのハートはドはまり! 自分もアームレスリングに挑戦することに。
週1回1時間程度のゆるいレッスンを2か月受けただけで、東京・全国・世界の大会で2位を総ナメする快挙を果たしたヨウコさん。
彼女の迫力は、試合の映像を見たオードリー若林もつい「引いてます。ちょっと!」と漏らすほど。
会う人会う人をなぎ倒す独自の“イメトレ”を重ねたり、“手首カパカパ”で試合に出たりしながら前人未到の記録を打ち立てた、彼女の半生とは…?
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2019年6月1日(土)午後10:10~午後11:10、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)