ミタゾノ(松岡昌宏)VSゲス不倫コーチ!“不倫成立させる”家事テク登場
松岡昌宏扮する、女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていくヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。
5月31日(金)放送の第7話では、ミタゾノたちが夫の不倫疑惑に揺れる家庭に派遣されることに。
教え子との不倫疑惑で世間を騒がせているレスリングコーチの黒部英雄(大澄賢也)、それでも動じることのない完璧な妻・静子(黒谷友香)。
黒部はホテルの前で教え子と手を繋ぐ場面を週刊誌に撮られたり、ズボンのポケットからホテルのレシートが出てきたり、さらには女性物のセクシー下着を被ってニッコリ笑う写真までも飛び出し、もはや疑惑どころか、確定間違いなしの状態…。
しかし、そんななかでも妻・静子は「都合の悪いものは見なかったことにすれば何もなかったのと同じ」と言い切るのだった。
マスコミからも「夫を信じる奥ゆかしくて気が利く妻」と絶賛される静子。貞淑で完璧に見えるが、どこか不気味な妻の真意とは、いったいどこにあるのか――?
数々の家庭の内情を覗き見てきたミタゾノが、今回覗くのは“ドロ沼不倫”の内情。黒谷友香演じる完璧妻・静子とは裏腹に、大澄演じる黒部のゲスっぷりは、想像を絶するものだった。ミタゾノは不倫現場=レスリング練習場に乗り込み…?
霊長類最“恐”家政夫と言われるミタゾノと、史上最“ゲス”な不倫コーチ・黒部のガチンコ対決。果たして勝つのはどちらか?
◆第7話あらすじ
三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)の3人は、明京大学女子レスリング部コーチの黒部英雄(大澄賢也)の自宅へ派遣される。
現役時代は“レスリング界の絶対王者”と呼ばれ、世界選手権でも三連覇を果たすなど、銀河最強と言われていた黒部。しかし、明京大学女子レスリング部の教え子(青山めぐ)とホテルの前で手を繋いでいる写真を週刊誌に撮られ、ここ数日“不倫疑惑”で世間を騒がせていた。
そんな黒部の不倫釈明会見で見事な対応を見せ、マスコミから称賛されていた黒部の妻・静子(黒谷友香)。萌は「夫を信じる奥ゆかしくて気が利く妻」という評価の裏には何かあるのではないかと勘ぐりながら黒部宅を訪れる。
しかし黒部の家で3人が目にしたのはモラハラとも言える黒部の静子への態度だった!
黒部夫妻には何か秘密がありそうだと感じるなか、三田園は黒部のズボンのポケットからラブホテルのレシートを発見する。さらに部屋には女性物のセクシー下着を頭に被って笑顔を見せる黒部の写真まで…。
しかし、三田園にその事実を突きつけられても動じることのない静子。微笑みすら浮かべながら「都合の悪いものは見なかったことにすれば何もなかったのと同じ」と言い切り…!
夫の不倫を隠蔽する“完璧な妻”の本当の目的とは…!? 絶対に離婚したい夫、絶対に離婚しない妻! ドロ沼不倫を成立させる衝撃の家事ワザとは…!?
※番組情報:金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第7話
2019年5月31日(金)夜11:15~0:15放送、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)