認知症の最大のリスク要因は「聴力低下」!? 最新研究で新たな事実が続々判明
本日10月29日(木)の『林修の今知りたいでしょ!』は、「認知症の新常識 完全マスターSP」をテーマに2時間スペシャルで放送される。

今年、WHO(世界保健機関)から新しいガイドラインが発表され、また最新研究で新たな事実が明らかになるなど、認知症に関する常識が大きく変化。
そこで今回は、認知症のリスクを高める「要因」から「予防法」まで、“認知症”の新常識を徹底解説していく。
林修、伊沢拓司とともに学ぶゲスト学友は、木曜ドラマ『アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~』に出演中の津田健次郎、サタデードラマ10『あにいもうと』で主演を務める榮倉奈々、そして田口愛佳、伊集院光。
「脳の衰えと戦う日々」だという林をはじめ、学友たちもそれぞれに心配なことがある様子。今から対策して認知症予防につなげるべく、認知症の新常識を学んでいく。
◆「大気汚染」が認知症のリスクに!?
今年7月にWHOが改定した認知症予防に関するガイドラインに、リスク要因として新たに「大気汚染」が追加された。
大気中に漂う微粒子「PM2.5」は、直径2.5マイクロメートルという小さい粒子のため、吸い込むと肺の奥まで侵入しやすく、呼吸器などへの影響が懸念されているが、なんと肺だけでなく脳にまで侵入してしまうことが判明。
PM2.5が脳に入り込むと、どのような影響を及ぼすのか? 番組では、そのメカニズムを詳しく解説していく。
また、自動車や飛行機などの排気ガス、工場の煙、火山灰などさまざまなものが原因物質となるPM2.5は、屋外で気をつけるものと思われがちだが、実は屋内でも注意が必要な場所があるそう。
それは一体どこなのか? 対策方法とあわせて解説される。
◆認知症の最大のリスク要因は「聴力低下」!?
WHOが発表する認知症のリスク要因は、「大気汚染」など新たに追加された項目を含め、全19項目ある。
その中でも専門家が特に注目するのが「聴力」だ。
聴力が低下すると、耳が聴こえにくくなるだけでなく、認知症の最大の要因になることが判明。聴こえが悪くなることによって脳に入る情報量が減り、刺激が減って脳が衰えることが原因だという。
そこで今回、聴力が低下しているかどうか確認できる全4問の問診が紹介されるほか、周波数の異なるいくつかの音を聴いて聴力年齢をチェック。
60代の林、50代の津田、30代の榮倉、20代の田口が行ったところ、驚きの結果に。はたして、林や学友たちの聴力年齢はいくつなのか? また、聴力の低下を感じた場合、認知機能の低下を防ぐにはどうしたらいいのか、対処法も紹介される。
◆「話し方」から認知症を早期発見!?
認知症の7割を占めると言われている「アルツハイマー型認知症」。
その原因となる物質が、“脳のゴミ”とも呼ばれる「アミロイドβ」というタンパク質で、このアミロイドβが脳に溜まることで神経細胞が壊れてしまう。そして、アミロイドβはアルツハイマー型認知症の症状が出る10~20年前、人によっては40代頃から溜まり始めているそう。
そういった、普通に生活を送っていても脳の中では変化が始まっている状態を「プレクリニカル期」と呼ぶ。
そんな認知症の初期段階である「プレクリニカル期」の兆候を「話し方」から捉える、画期的な研究が発表された。そこには、大きく3つの話し方の特徴があるそうだが、その特徴とはどのようなものなのか?
さらに今回、最新研究で判明した認知症の予防法も大公開。「ある飲み物の成分」が脳を元気にする!? 脳に良い働きが期待できる「簡単ダンス」も紹介される。
※番組情報:『林修の今知りたいでしょ』
2026年10月29日(木)よる7:00~9:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『林修の今知りたいでしょ!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!