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マリコ(沢口靖子)、和歌山へ!休暇とって笑顔&フラミンゴポーズ決める

シリーズ20周年、そしてテレビ朝日開局60周年と2つの大きな節目を記念し、2020年3月まで1年間のロングラン放送に挑んでいる『科捜研の女』

©テレビ朝日

5月30日(木)の第7話では、ヒロイン・榊マリコが京都を離れて和歌山・南紀白浜へ。

いつもは京都で活躍する“科捜研の女”が、南紀白浜で事件に遭遇、和歌山県警の刑事と捜査に乗り出す。

◆パンダに大興奮!貴重なマリコの休日シーン

©テレビ朝日

第7話では、榊マリコ(沢口靖子)が、科捜研メンバーの涌田亜美(山本ひかる)、橋口呂太(渡部秀)と休暇を取って和歌山を訪れる。

パンダで有名な人気テーマパークにやって来た3人は、イルカが躍動する“マリンショー”に大興奮するほか、“ペンギンパレード”では、ペンギンたちの後を追ってキュートなペンギン歩きを披露。

そして、フラミンゴの前ではマリコが華麗にフラミンゴポーズをキメる場面も…!?

©テレビ朝日

さらにはジャイアントパンダの前で仲良く自撮りにチャレンジするなど、3人はテーマパークを堪能。マリコが休日ファッションに身を包み、心底リラックスした笑顔を浮かべるのは、番組の長い歴史の中でもなかなかない貴重なこと。

また、3人はテーマパーク内で“科捜研メンバーに似ている動物探し”をはじめるが、いったいマリコに似ている動物とは?

◆少女誘拐事件!マリコがもう一人の“かおる”と行方追う

©テレビ朝日

そのテーマパークで、マリコは不審な男が家族旅行中の小学生・笠倉桃香(小南希良梨)のリュックを奪おうとする場面に遭遇する。

なんと、男は強盗傷害容疑で指名手配中の新浜陽一(小柳友)と判明。しかも、桃香が新浜に連れ去られる事件が発生し…。

マリコたちは休暇を返上し、和歌山県警の刑事・熊谷馨(平岡祐太)と捜査を開始。新浜の足跡を追いかけ、南紀白浜の観光名所の数々を科学で鑑定していく。

©テレビ朝日

しかし熊谷は、同じ“かおる”という名を持つ京都府警の土門薫(内藤剛志)の若かりし頃と同様、組織のルールにとらわれないアウトローな刑事。

周囲からは問題児と見られている熊谷、そんな“もう一人のかおる”と、マリコはどんなコンビネーションで捜査を行っていくのか?

マリコが熊谷に土門について語るシーンでは、普段マリコがどのように土門を見ているのか、これまであまり語られることのなかった心情が明らかに。

マリコは“ある動物”に例えて土門の人柄を評すが、いったいそれは? さらに“パンダ”が、マリコ達にヒントを与えてくれ…。

◆Twitterショート動画も和歌山バージョンに

また、公式Twitterで配信されている主演・沢口靖子によるオリジナルショート動画 “沢口サーズデー”でも、和歌山バージョンをお届け。ドラマ本編はもちろん、この衝撃動画も見逃せない。

※番組情報:テレビ朝日開局60周年記念 木曜ミステリー『科捜研の女』第7話
2019年5月30日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局