インパルス板倉、ダジャレに苦しむ山本雪乃アナに「新しいアナウンサー像」提案
“相談所所長”の板倉俊之(インパルス)と“助手”の向井慧(パンサー)が社会人のコミュニケーションの悩みを「笑い」の力で解決する、社会人のための相談バラエティ『社会人お笑い相談所』(CSテレ朝チャンネル1)が、5月31日(金)に放送される。
◆場の空気を“つかむ”には?
1人目は、「大勢の前で、場の空気を“つかむ”にはどうしたらよいでしょうか?」という悩みを抱える人材紹介会社部長さん(34 歳)。
現在の会社では、自身も転職組のため多少気もつかうこともあり、役職ゆえに挨拶する機会も多いとのこと。そんな彼に板倉が「大勢の前で空気を掴む、本当に使える解決策」を提案。
また、板倉は「エレベーターやトイレで偉い人と隣になったときの気まずい沈黙をどうにかしたいです」という会社あるあるとも言える相談に対して、「気まずい時間の驚きの解決策」を提案する。
◆山本雪乃アナの悩み
2人目は、テレビ朝日のアナウンサーで『モーニングショー』や『ハナタカ優越館』を担当している山本雪乃(27 歳)。
「地方ロケを面白くしたい。担当コーナーでダジャレを言うのが恒例なのですが、ダジャレを考えるのに常に苦しんでいます」という山本アナ。そこで板倉が、全てを解決する「全く新しいアナウンサー像」を提案する。
◆ダジャレをうまく返したい
3人目は、メキシコからライムや食用サボテンなどの青果を輸入して日本で売っている輸入商社カサナチュラルの営業職・柳沼里菜さん(28 歳)。
「営業先の目上の方の困ったダジャレをうまく返したい」とのことだが、板倉はどんな対処法を伝授するのか?
◆ウケる自己紹介の方法
4人目は、会社経営25年の大塚寿さん(57 歳)。現在の主な仕事内容は大手企業の企業研修で、営業サプリ「売れる営業オンライン研修」講師でビジネス書も多数執筆し、ベストセラー著者でもある。
「講習で25年間ウケてきた“つかみ”の自己紹介がウケなくってきてしまいました」という大塚さん。受講者とのジェネレーションギャップなのか、つかみのトークがウケなくなってしまったという。
人前でパフォーマンスするプロである大塚さんが人知れず抱える悩みに、板倉が「ウケる自己紹介の方法」と「自己紹介を滑らせない方法」を伝授する。
◆断る勇気、流されない自分を
5人目は、大手鉄道会社勤務で決算業務・経理を担当しているあゆみさん(28 歳)。
あゆみさんは、「旦那の母親の贈り物をやんわり断りたい」「仕事熱心で毎日終電以降まで残業している先輩がいます。気まずくせず、すっと帰れる方法を教えてください」という悩みを相談。
断る勇気や流されない自分をもつことは、社会人には必要不可欠。しかし、それをどう伝えればいいのか? そこで、板倉が“驚きの解決策”を提案する。
なお、板倉と向井は以下のようにコメントを寄せている。
※板倉俊之(インパルス)コメント
「社会人の悩みは、だいたい笑いで解決できるというデーターがでています(当相談所調べ)。笑いは誰の物でもないので、誰もが真似して使用してもよいテクニックなのです。『相談者の方のお帰りの際の明るい表情』これが見れると嬉しいですね」
※向井慧(パンサー)コメント
「最近ビジネス書なども多くでておりますが、当相談所では“笑い”での解決を推奨いたします。笑いは一度習得すると、誰でもどこでも使うことができますので是非実践していただき、1人でも多くの悩める方が救われれば幸いです」
※番組情報:『社会人お笑い相談所』
2019年5月31日(金)
前編 よる7:00~7:30/後編 よる7:30~8:00、テレ朝チャンネル1