有吉弘行が提案!「働き方改革」に必要な“ショック療法”
番組に届いた視聴者からの「耳に入れたい話」を肴に、マツコ・デラックスと有吉弘行が独自の視点で話していくトークバラエティー『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)。
5月22日(水)の同番組は「未公開蔵出しトークSP」と題して、これまで放送できなかった“未公開トーク”をお届けする。
「仕事の効率やスピードはそんなに重要なのか?」というメールでは、「ただはやいだけで雑な仕事になるよりはじっくりやってクオリティーを重視するほうがよいと思いませんか?」という意見に、マツコと有吉は「この人はひとつ重要なことを忘れている!」と指摘する。
「働き方改革」という名のもとで、さまざまに変化してきている仕事内容に思い切って苦言を呈するふたり。有吉が提案する「働き方改革」に必要な“ショック療法”のような大胆な施策とは?
◆投稿者が、有吉に声を掛けるべきだったと後悔
医学部6年の学生からは「医師は『絶対に治します!』と言ってはいけないのか」という投稿が届く。
現在の医学教育では、「患者に『大丈夫!絶対に治ります』と言うのは不適切」と習うという。しかし、医師を目指している投稿者としては、「大丈夫ですよ、私がきっと治しますからね」と言ってあげたいと思っているので複雑な気持ちを抱くのだという。マツコと有吉はそんな医療業界の常識にどんな意見を述べるのか?
また、昨年、宮藤官九郎氏を見かけたという投稿者からのメールも紹介。
投稿者は、とてもファンだったので思い切って宮藤氏に声を掛けてみたところ、笑顔で握手に応じてくれたという。
さらに投稿者は、10年ほど前に有吉に会ったときには怖くて声をかけられなかったが、その数日後、狩野英孝には声をかけ、写真撮影にまで応じてくれたと明かす。10年たった今、有吉に声を掛けるべきだったと後悔が止まらないと話すが…?
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
2019年5月22日(水)よる11:50〜0:50、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)