小林稔侍、高倉健さんと50年ものあいだ夕食を共に。家族よりも優先していた
2019.05.20
5月21日(火)に放送される『徹子の部屋』に、小林稔侍が20年ぶりに登場。5年前に他界した高倉健さんへの熱い想いを語る。
高倉さんとは東映ニューフェイスの先輩後輩の間柄だが、それ以上に私生活でも親しく、なんと50年もの間、夕食を共にしていたという。
家族よりも高倉さんを優先していたことに対して妻が発した一言とは…。
また小林の父は、和歌山で洋服の仕立て職人をしていた。小林が高校を卒業して上京するときには、手製のタキシードをプレゼントしてくれたそうだ。
今も大切に保管しているというそのタキシードを、今回番組で特別に披露。生活苦で質流れになってしまったスーツは多々あったが、このタキシードは守り抜いたと明かす。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年5月21日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局