島本真衣アナ、『白い巨塔』で岡田准一と共演!自身の演技に「20点」と辛口採点
テレビ朝日の開局60周年を記念した超大型ドラマスペシャルとして5月22日(水)から5夜連続で放送される『白い巨塔』。
5月24日(金)に放送される同作の第三夜には、テレビ朝日の島本真衣アナウンサーが出演。岡田准一演じる財前五郎にインタビューをするアナウンサー役を演じる。
“腹腔鏡手術のスペシャリスト”として医学界に名をはせる財前。人気・実力を兼ね備えた財前は、マスコミからも大きな注目を浴びる存在だ。
島本アナは、そんな財前にインタビューを敢行する女性アナウンサーを好演。「患者最優先の治療」を掲げる財前から、“理想の医療”を語る言葉を引き出す。
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本作への出演について島本アナは、「『白い巨塔』は昔からよく知っている作品でしたので、あの『白い巨塔』に出られるんだ!と興奮しました」とコメント。
そして『トットちゃん!』(2017年)以来となるドラマ出演に、「『カット!』という監督の言葉や、本番が始まる直前のシーンとした空気などが、普段私がいる『グッド!モーニング』などのスタジオでは体験できないものだったので、新鮮でありつつ、少し怖くもありました」と感想を明かした。
また、「岡田さんは重厚感のある方。ひと言ひと言のセリフに重みがあって、緊張感がありました」と印象を語る。
「俳優さんってすごい!」と感動しつつも、自身の演技については「へっぽこでした!(笑)視線をどこにやったらいいかもわからなかったし、セリフもどう言ったらいいかわからなかったし…20点です!」と辛口の採点。
出演シーンのポイントは、“タイミングを計りながら言ったセリフ”なのだそう。常廣丈太監督がこだわったという「本物っぽさ」と「相槌の打ち方」と併せて注目だ。
※番組情報:5夜連続ドラマスペシャル『白い巨塔』
2019年5月22日(水)~5月26日(日)よる9時~、テレビ朝日系24局