マツコ&有吉が語る、自分たちと同じように“この先が用意されていない”芸能人
2019.05.08
番組に届いた視聴者からの「耳に入れたい話」を肴に、マツコ・デラックスと有吉弘行が独自の視点で話していくトークバラエティー『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)。
5月8日(水)の放送では、「『何事もなんとかなる』と思ってしまう自分がイヤだ」という投稿者の意見についてトークを繰り広げる。
「何事もなんとかなる」と思ってしまう自分がイヤだ、という投稿者。テスト勉強をギリギリに始めてもまずまずの成績がとれるなど、子どもの頃から焦ったことがあまりないのだという。
こんな考えでいたらいつか大きな失敗をしてしまうのではないかと不安になりつつも、現在行っている就職活動でも「なんとかなる」と思ってしまうそうで…?
あまり「なんとかなる精神」がないという有吉は「こういう人はポジティブでいいな、って思う」と羨む。一方のマツコは「彼女のはポジティブな“なんとかなる”だけど、私の場合はネガティブな“なんとかなる”なのよ」と意外な告白。「常に新しいことにチャレンジし、ポジティブに生きていくっていう人はなかなか見たことないわよ」と投稿者を励ます。
ふたりは芸能界でがむしゃらに働いた“先の道”について語り始め、どうやってこの先やっていくかを思案する。
そこで、この5年〜10年でMCを初めた人には“上り詰める先がない”という。有吉はこの状況をゲームの“バグ”だと例える。
そして、マツコ&有吉とともに“上り詰める先がない”という芸能人のひとりとして名前が挙がった人物とは?
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
2019年5月8日(水)よる11:20〜0:20、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)
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