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O脚が原因でひざが痛くなる!? 健康に歩くための“簡単20秒ストレッチ”で悪化予防へ

月曜から金曜まで、有働由美子さんが“健康案内人”となって毎日続けられる健康のコツをお届けする健康情報番組『有働由美子の健康案内人!』。

今回のテーマは「健康に歩き続ける“ひざ周りのケア”」。10月2日(金)の放送では、「O脚が引き起こすとされる“ひざの痛み”」を特集しました。

歩くだけでひざが痛み、外出するのもおっくうになってしまう「変形性膝関節症」。加齢などによってひざの軟骨がすり減り、炎症や強い痛み、関節の変形を引き起こす疾患で、ひざに痛みを抱える人の約9割が該当すると言われています。

そこで今回は有働さんが、プロアスリートなど1万人以上の患者を救ってきたひざ治療のスペシャリストで整形外科専門医の加藤有紀先生に、O脚がひざの痛みに与える影響と予防法について教えてもらいました。

◆日本人の7割が該当!O脚が招くひざの痛み

加藤先生によると、変形性膝関節症を引き起こす原因のひとつが「O脚」なのだそう。日本人の約7割が該当すると言われており、生まれつきの骨格だけでなく、歩き方や座り方の癖による骨盤の歪み、太ももの筋力低下などが原因で進行するといいます。

「うちのおばあちゃんも、年齢を重ねるにつれて(脚の開きが)すごくなってました」と振り返る有働さんに、加藤先生は「年齢とともに増しているのだと思います」と頷きます。

実際に有働さんも「O脚チェック」をしてみることに。

足を揃えて立った際に両ひざの間にどれくらい隙間ができるかを確認すると、有働さんはひざがぴったりとくっつき問題ありませんでしたが、O脚の番組スタッフのひざ間には「握り拳1個分」の隙間ができており、加藤先生も「結構なO脚ですね」と指摘します。

両脚をしっかりつけて立ったときに、両ひざの間隔がない人はO脚の可能性が低く、指が1本〜2本だと“軽度”、3本は“中度”、そして4本以上入る人は変形がかなり進行している“重度”だといいます。

一方で加藤先生は、O脚自体が問題ではなく、悪化させてしまうことが変形性膝関節症のリスクを高める可能性があるとも説明します。

その悪化する原因のひとつが、O脚特有の「歩き方」。

O脚の人は重心が外側に偏ってしまい、歩くときに体を左右に揺らす傾向があるそうです。さらに、靴底の外側ばかりがすり減る傾向があるといいます。

もちろん、問題は靴の見た目だけではありません。加藤先生によると「O脚の人は体重がひざの“内側”に寄っている」のだそう。

本来、体重による負荷は股関節からひざの内側と外側に均等にかかると言われています。しかしO脚の場合、バランスをとるためひざの関節は外側ではなく内側に傾き、体重がひざの内側に集中してしまうというのです。

こうなると、骨同士が直接ぶつかって激しい痛みにつながり、脚の変形もより深刻化する可能性があるといいます。

◆O脚悪化を防ぐ!予防のカギは“股関節”の柔軟性

加藤先生いわく、O脚自体を完全に治すことは難しいものの、これ以上悪化させないためのケアが重要だといいます。そのポイントとなるのが「股関節」です。

O脚はひざだけでなく股関節が硬くなることでも進行しやすくなるため、股関節を柔軟に保つことでひざにかかる負担を減らせるそう。

そこで加藤先生が教えてくれたのが、簡単にできる股関節のストレッチです。

まずイスに浅く腰掛けて背筋を伸ばし、足首を反対のひざに乗せるように「4の字」に組みます。

その状態で深呼吸をしながら、乗せたほうのひざを上から手でゆっくりと押し下げ、股関節を開いていきます。左右それぞれ20秒ずつ行うことで、股関節の柔軟性が高まり、ひざの負担軽減につながるそうです。

有働さんもストレッチを実践してみると、「これは気持ちいい!活動を始める前にやったほうがいいですね」とすっきりした表情で効果を実感していました。

このほか今週は、「階段で痛むひざ 往年のギャグで改善へ!」や、頭と心を健康に導く“絵手紙”をテーマに「愛嬌溢れる似顔絵の描き方」「情緒溢れる風景の描き方」「温もりを添える言葉の書き方」なども特集。そして来週は「転ばない身体作り“新足腰体操”」を学びます。

※『有働由美子の健康案内人!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『有働由美子の健康案内人!』
毎週月~金曜あさ9:55~10:10、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

※番組公式インスタでは、番組内で紹介した健康レシピも公開中!ぜひフォローを!

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