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川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム、来場者350万人突破!GWは開館時間延長で特別プログラム満載

2011年(平成23年)9月3日に開館した「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」。その来場者数が、平成31年4月28日、新時代“令和”を目前に控え350万人を突破しました。

(C)Fujiko-Pro

今年1月には2階にある“みんなのひろば”もリニューアルされ、ますますパワーアップする同ミュージアム。このゴールデンウィーク期間は開館時間が20時まで延長し、連休ならではの特別なプログラムが行われています。

その名も、「スコシヨフカシ」です!

◆ミュージアム初!「星空音楽会」開催

この「スコシヨフカシ」の贅沢プログラムのひとつが、“星空音楽会”。

3階の屋上はらっぱで行われているこの音楽会は、地元・川崎市の洗足学園音楽大学の協力のもと、弦楽・金管楽で藤子・F・不二雄作品にまつわる名曲たちが演奏されるというもの。

 

毎日3回(17時・18時15分・19時15分~、※雨天中止)の公演が行われており、誰もが歌えるあの名曲から、最近の映画主題歌、そして、大人たちにとっては少年時代を思い出す懐かしい曲まで、空の下でゆったりと聴き入ることができます。

 

どこでもドアや、『ドラえもん』でお馴染みのあの“土管”も置かれている屋上はらっぱ。流れてくる音楽に耳をすませつつ、聴き終えた後は藤子・F・不二雄作品の登場キャラクターや世界観と戯れてみては?(※詳細は公式HPまで)

◆絶品カクテルやモヒートも登場!

そして、同じく3階にあるミュージアムカフェには、<スコシヨフカシメニュー>が登場。

まずはこちらの、あの“アンキパン”と一緒に食べるアヒージョ、「シーフードアヒージョdeアンキパン」(1,500円)。

(C)Fujiko-Pro

美味しいアヒージョとくれば、どうしても欲しくなるのがお酒ですが…。そんな気持ちになる大人の皆さんに嬉しいメニューが、こちら。

(C)Fujiko-Pro

左から、「平和なイモ畑deモヒート」(1,200円)、「ドラえもんブルーdeカクテル」(930円)、「ドラミちゃんイエローdeカクテル」(930円)。

添えられた“プチ焼き芋”が見た目にも印象的なモヒートは、まさにスコシゼイタク。そして、ブルーとイエローのカクテルはライチリキュールをベースに作られており、3つどれもがとても爽やかな味わいで連休気分にピッタリです。

すぐ横で開催される星空音楽会とあわせ、こちらのミュージアムカフェも足を運ばない選択肢はありません!

◆あの「きこりの泉」の原画が登場!

さらに、館内の展示室には“門外不出”の原画で1話まるごと読むことができる「原画で読もう!今月の1話」が展示中。

(C)Fujiko-Pro

(C)Fujiko-Pro

現在はなんと、『ドラえもん』のあの伝説的名作「きこりの泉」の原画が登場しています。これはファン垂涎もの!絶対に見逃せません!

(C)Fujiko-Pro

またミュージアムショップでは、今までにない女性向けのシンプルなデザイン2柄も加わったTシャツ(全3種、「DORA&NEKO」「Nobita&Shizuka」「月面レースで大ピンチ!?」、各3,780円)と、トートバッグ(全2種、「Nemurenai…」「月面レースで大ピンチ!?」各1,836円)が新たに展開されています。

(C)Fujiko-Pro

館内の“Fシアター”で大人気上映中の「月面レースで大ピンチ!?」と連動したTシャツ&トートバッグは、まさに“ここでしか買えない”もの。非常に貴重です。

以上、来場者350万人を超えますますパワーアップする「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」。開館時間が20時まで延長するゴールデンウィーク期間、お子さんと一緒に“スコシヨフカシ”しに訪れてみては?

「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」公式HP

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