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伊野尾慧、美人姉妹の“執事”に!『家政夫のミタゾノ』でタキシード姿披露

松岡昌宏扮する女装した家政夫・三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』

4月26日(金)放送の同作シリーズ3作目の第2話では、新人家政夫・村田光役の伊野尾慧が執事姿を披露する。

©テレビ朝日

社会経験を積むため、ミタゾノについて新人家政夫として日々勉強中の光。人を信じやすく、依頼人の闇よりも良い面しか見ないというピュアなキャラクターは、抜群の癒やしキャラとしてドラマの中でも存在感を放っている。

一方で、唐突にミタゾノに「女ですか?男ですか?」というド直球な質問を投げかけ、ミタゾノに微妙な反応をさせてしまうという現代っ子な部分も…。

そんな光が、第2話で執事姿を披露。“美人すぎるキャリアウーマン姉妹”の自宅に派遣されたミタゾノと光だが、そこで2人はとんでもない秘密を知ってしまう。

優雅に見えていた姉妹の生活は見せかけで、実は高級ジャケットやバッグもレンタル品ばかり。ギリギリの経営状態を打開するため“玉の輿婚”を画策していた姉妹は、狙いを定めた商社の御曹司を自宅に招き、一気に結婚まで漕ぎ着けようとする。

ターゲットの御曹司を迎えるにあたり、光は家政夫ではなく“執事”として振る舞うことになるのだが…。

「こんな執事がうちにもいたらいいのに…」――思わずそんな願望まで漏れ出てしまいそうな伊野尾の執事姿は必見だ。

◆第2話あらすじ

©テレビ朝日

父親が創業した『ミツワハム』を引き継ぎ、“100年に一度の美人すぎるキャリアウーマン姉妹”として業界にその名を轟かせている三ツ輪姉妹。公子(青山倫子)、沙織(知花くらら)姉妹はその美貌と抜群の商売センスで業績を伸ばし、多くのファンを虜にしていた。

ある日、三田園(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)は三ツ輪姉妹の家に派遣されることに。家を訪ねたふたりは、さっそく「秘密を漏洩させたら違約金1億円を支払う」という誓約書を書かされる!

しかしそんなことは意にも介さず、三田園はいつものように三ツ輪姉妹の部屋を物色。すると、姉妹の部屋のクローゼットにはよそ行きの服が一切ないことを知る!

©テレビ朝日

そんな中、光が用意したお茶が、秘書の佳乃(水島麻理奈)の不注意で公子のシャツにかかってしまうという事態が! 三田園の機転で事なきを得るが、その過程で姉妹の高級ジャケットやバッグがすべて“レンタル品”だったことがわかる。

実は、『ミツワハム』の経営はギリギリの状態で、優雅に見えていた姉妹の生活は見せかけのもの。銀行の融資の許可もなかなか下りない中で姉妹は最後の手段として公子の“玉の輿婚”を考えていたのだ!

その矢先、神山総合物産の御曹司・神山章一(桐山漣)から公子に連絡が入る。以前にビルの前で公子とぶつかった章一は、そのときに公子が落としていった片方の靴を返そうと連絡してきたのだ。しかも、資産100億のイケメン御曹司。

お礼も兼ねて、章一を家に招くことにした公子は、家庭料理が好きだという章一のために料理を振る舞うことに。しかし公子は家事はからっきし…。公子は三田園に女子力を見せかける“影武者”となることを命じるが…!? そして、恩田萌(川栄李奈)は姉妹の“ある”秘密に気付いてしまい…!!

ミタゾノ流独身男(=バチェラー)を100%落とす家事ワザとは…!?

※番組情報:金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第2話
2019年4月26日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)