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問題。この写真1枚が訴える「ゴルフのストレスあるある」わかりますか?<PR>

野球やサッカーのように直接的に敵チームとの駆け引きがないゴルフは、究極の個人競技であり、「自分がライバル」のスポーツです。つまり、自分で極めればどこまでも極められるスポーツと言えます。

それは、グッズやウェアも例外ではありません。

最近では、機能性だけではなくデザイン性に優れたカラフルなウェアも目立っており、大手スポーツメーカーに限らずゴルフウェア市場に参入する企業が少なくない状況です。

そんな「選ぶ楽しさ」もあるゴルフウェアですが、ゴルファーにとってもっとも重要なのは、やはり機能性。

汗をかく夏場は吸水性が求められるのはもちろんのこと、グリーン上や高低差のあるコースでは“パンツの伸縮性”も特に重視されるポイントとなります。

しかし、従来のゴルフパンツの多くは、伸縮性は重視するも、しゃがみこんだ際に発生する“ある問題”に対処できていませんでした。

その問題、おわかりですか? まずは、この写真を見てください。

このように、しゃがみこんだ時…。これまでは、腰の位置にどうしてもスペースが空き、インナーが“チラリ”してしまってきました。紳士のスポーツと言われるゴルフで、下着が見えてしまうのはちょっといただけませんよね…。(※以下が、その具体的イメージ図です)

さて、そんな“ゴルフのストレスあるある”を解消するアイテムが、この春に登場しました。

こちらの「MIDORI PF1」を開発したのは、建設会社などを主な取引先としている作業着メーカー、ミドリ安全。

作業着や安全靴で国内トップのシェアを誇る同社は、これまでの技術を応用し、伸縮性はもちろん、腰の負担を軽減するパンツを開発しました。

「開脚運動をサポートする“マチ”を股下部分に入れることにより、開脚姿勢をとった際のつっぱりを軽減し、快適にスイングすることができるパンツです」(ミドリ安全開発担当者)

また、このパンツはサポーターの役割を果たすベルトと一体になっており、強くスイングしたりしゃがんだりしてもベルトがずれにくく、腰の負担の軽減に役立つといいます。

しゃがみこんだときの“チラリ”を防げるだけでなく、生涯ゴルフを楽しめるように腰痛対策もとれている力の入れようなのです!

「腰からお尻の部分にプリーツ構造を採用しており、屈伸運動時には、腰からお尻にかけての皮膚面積は120~150%近く伸びるんです」(ミドリ安全開発者)

さらに、このほかにもアイデアが詰め込まれてます。

「股の部分です。開脚運動をサポートする立体裁断構造になっており、しゃがみ姿勢や開脚姿勢をとった際の“股部のつっぱり”やお尻の引きつれを軽減することができます」(ミドリ安全開発者)

こうした構造により、激しい動きでもベルト部の位置が上下にずれることがなくなり、いつも最適な位置で腰をプロテクトし、プレーに集中することができるのです。

「MIDORI PF1」を履けば、アゴが高いバンカーショット、ラインが読みにくいグリーン上などゴルフプレーの各場面はもちろん、食事やトイレ、ゴルフバックの積み込み等、あらゆる場面が快適になるでしょう。

また、“ベルト外付け”のBOAシステムにより、ワンタッチでの調整が可能。これまでのインナータイプのベルトのように、いちいち締め直したり、プレー時以外でそのまま我慢したり…ということがなく、快適なゴルフが楽しめるのも嬉しいポイントです。

価格は、税別19,800円。カラーバリエーションは、チャコール・ネイビー・ワイン・モスグリーンの4色を展開し、サイズはSサイズ~3Lまでの5サイズとなっています。

本格的なゴルフシーズンが到来したいま、注目のアイテムとなることは間違いありません!

MIDORI PF1公式サイトはこちら

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