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天海祐希、“5億稼ぐ女”仙道敦子を取り調べ!被害者(筧美和子)を裏で操作し…

天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマ『緊急取調室』

©テレビ朝日

4月25日(木)に放送される同作第3シーズンの第3話では、“5億稼ぐ女”と呼ばれる華やかなカリスマトレーダー・宝城理沙(筧美和子)が殺害される。

しかも事件の直後、理沙はただの操り人形で、“5億稼ぐ女”の正体は第一発見者である地味な女性・平井かすみ(仙道敦子)だったことが判明。

やがて真壁有希子(天海祐希)らキントリ・チームはかすみの取り調べを開始するが、かすみは殺害容疑を否定。しかも、ある新事実を突きつけられると“完全黙秘”に転じ…?

◆第3話あらすじ

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仮想通貨取引を意のままに操り、“5億稼ぐ女”と呼ばれるカリスマトレーダー・宝城理沙(筧美和子)が、自宅マンションで殺された。

死因は頭部をアタッシュケースで強打されたことによる脳挫傷。事件現場の状況から、金が絡んだ顔見知りによる犯行だとにらんだ捜査一課の刑事・監物大二郎(鈴木浩介)と渡辺鉄次(速水もこみち)は、さっそく同じマンションに住む第一発見者・平井かすみ(仙道敦子)を逮捕する。

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というのも、かすみは理沙に仮想通貨専用の口座を開設させ、裏で自分が売買取引を実行。そう…何を隠そう、“5億稼ぐ女”の正体は理沙ではなく、かすみだったのだ!

しかも、かすみには犯行時刻のアリバイがないうえに、理沙の部屋から指紋も多数検出されていた…。

ところが、いざ監物と渡辺が取り調べを始めると、かすみは犯行を全面否定。完全に行き詰まってしまったため、取り調べは真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に一任される。

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しかし、かすみは他人の口座で仮想通貨取引をした詐欺行為については認めたものの、殺人については相変わらず否認を貫き…?!

そんななか、有希子らの脳裏に大きな疑問が浮かび上がる。そもそも、かすみはなぜ理沙を自分の代わりに表舞台に立たせたのか? そこには何か“人には言えない理由”と“別の顔”があるのではないか、と…。

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その矢先、理沙が男性高齢者たちを相手に、詐欺を働いていたことが判明! しかも、この新事実をキントリ・チームが突きつけた瞬間から、かすみは“出口の見えない黙秘”に転じてしまい…?!

※番組情報:木曜ドラマ『緊急取調室』第3話
2019年4月25日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局