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相馬涼(長田成哉)が緊急帰国!『科捜研の女』で新・旧物理担当が息の合ったかけあい

シリーズ20周年そしてテレビ朝日開局60周年と2つの大きな節目を記念し、2020年3月まで1年間のロングラン放送に挑んでいる『テレビ朝日開局60周年記念 木曜ミステリー 科捜研の女』

5月2日(木)放送の第3話では、そんなメモリアルイヤーを盛り上げるスペシャルゲストの出演が実現。なんと長田成哉演じる前・物理担当研究員の相馬涼が、“緊急帰国”を果たす。

◆卒業時は“相馬くんロス”も

©テレビ朝日

物理担当研究員・相馬涼は、第11シーズン・第9話(2011年12月15日)から第16シーズン・第8話(2016年12月15日)まで登場。

悪気はないものの空気の読めないキャラで、勝手に検査機器を持ち出したり、監察医・風丘早月(若村麻由美)の手土産をひとり占めして食べてしまったり…と加入当初はマイペースぶりを発揮して科捜研に衝撃をもたらした。

しかし、年月を重ねるにつれ頼りになる存在として成長を遂げ、最後はマリコとともに緊迫の状況で爆弾解除に挑み見事成功。カナダの科学捜査機関から誘いを受け、惜しまれつつ科捜研を“卒業”することに。

卒業直後はファンの間で“相馬くんロス”の声が上がるほど、歴代の若手研究員のなかで屈指の人気を誇っていた。

◆カナダから突然の帰国。“W物理担当”が活躍!

©テレビ朝日

2年半ぶりの登場となる第3話では、カナダ在住の相馬から突然、「京都に行くことになったから科捜研にも顔を出す」という連絡が。しかし、相馬とともに京都をめぐるはずだった友人の物理学者・遠藤元也(小堀正博)が何者かに射殺され、相馬はいきなり“事件関係者”になってしまう。

思ったことを何でも口にしてしまう後任・橋口呂太(渡部秀)に、最初はムッとしていた相馬。しかし、物理研究員として互いに優秀な2人はすぐに認め合う形となり、事件の真実に迫るため共同調査をすることに。“新・旧物理担当タッグ”が導き出した、驚愕の鑑定結果とは?

約2年半ぶりに科捜研のセットに降り立った長田は、沢口靖子たちレギュラーメンバーに「お帰りなさい!」と温かく迎えられ、大感激。ブランクがウソのようにあっという間に現場に溶け込んだ。

特に、呂太を演じる渡部秀とは初共演ながらも息の合ったかけあいを見せ、ファンにとってはうれしい、濃密な新旧共演が実現。しかも、懐かしいあの名場面が思いもよらぬ形で“再現”されるという、ファンにはたまらない展開も盛り込まれている。

◆長田成哉(相馬涼 役)コメント

©テレビ朝日

「久しぶりに科捜研に帰ってきて、なんとなく、撮影初日までフワフワした気持ちになっていましたが、土門刑事(内藤さん)に会って、しっかり初日にガツンと相馬が俺の元へ戻ってきた気がしました。

そして久々の科捜研のセットに入って、靖子さんとお会いしたときに抱きしめてくれた瞬間に『あぁ、俺帰ってきたんだ』ってなりましたね。いつものメンバーの顔見てホッとして。お楽しみに!」

※番組情報:テレビ朝日開局60周年記念 木曜ミステリー『科捜研の女』第3話
2019年5月2日(木)夜8:00~8:54放送、テレビ朝日系24局

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