さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか？」を調査する番組『あいつ今何してる？』。

4月24日（水）に放送される同番組に、川平慈英とりゅうちぇるが登場する。

沖縄県那覇市生まれの川平慈英。のちに東京に引っ越し、薬師丸ひろ子や宮本亜門といった多彩な著名人を数多く輩出してきた名門・玉川学園に入学。

高等部時代、現在の東京ヴェルディの前身・読売サッカークラブのユースチームに在籍しながらも自ら演劇表現クラブを創設。上智大学在学中にミュージカル『MONKEY』で俳優デビューを果たした。

29歳の頃にはサッカー番組のメインキャスターに就任し、その後『ニュースステーション』のサッカーコーナー担当に。現在もミュージカル、映画、キャスターなど多方面で活躍している。

そんな川平が気になると名前をあげたのは、個性派ぞろいの名門・玉川学園時代にひときわ異彩を放っていた超ユニークな同級生。しかも彼の母親は、日本人ならきっと誰もが聞いたことのある、“超有名作品”を手掛けたスゴイ作家だった。

◆りゅうちぇる、恩師との“再会”で涙

沖縄県宜野湾市生まれのりゅうちぇるは、沖縄県立北中城（きたなかぐすく）高校を卒業後に上京。原宿の古着店の店員を経て、現在はバラエティー番組などで活躍している。プライベートでは2016年にモデルのぺこと結婚し、昨年には長男も誕生した。

りゅうちぇるの今が気になる同級生とは、自分の親友と付き合っていた学年のマドンナ美女。しかし2人が破局したのをきっかけに、りゅうちぇるもマドンナ美女と気まずくなってしまい、以降、まったく会話もしないまま離れ離れに。そんな彼女と緊張の“再会”！

さらに自分の個性を認めてくれた恩師とも“再会”、恩師の言葉にりゅうちぇるの目からは涙が止まらない。

※番組情報：『あいつ今何してる?』
2019年4月24日（水）午後7：00～午後8：00、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）