相葉雅紀「そこがカワイイ」“器用なイメージ”の親友・風間俊介、カブ4等分に苦戦!
相葉雅紀が各地に出向き、日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。
4月7日(日)、同番組が7年目に突入する記念すべき回に、スペシャルゲストとして相葉の親友・風間俊介が登場する。
カブの収穫量が全国でダントツ1位という千葉県松戸市を訪れた一行は、さっそく皮が柔らかくてみずみずしい、甘みのある小カブを収穫。カブ農家の奥様方がオススメする挟み揚げやかき揚げなど、マネしたくなるカブ料理を作る。
現在撮影中のドラマ『やすらぎの刻~道』(4月8日 月曜スタート、毎週月~金曜 ひる12:30~12:50)の現場では、石坂浩二演じるシナリオライター・菊村栄が描く物語『道』の登場人物で、山梨県のとある集落に暮らす養蚕農家の四男・根来公平を演じている風間。
撮影現場では「空き時間に兄弟役の子たちと何か作って食べたりしています」と話し、普段から料理をするという風間が、なぜかカブを4等分に切るのに苦戦…。「料理してないのバレちゃうよ?」という相葉に「してるから!」と返すなど息もピッタリだ。
◆ブレイク前の苦労話や、2人の絆
相葉が嵐としてスターダムにのし上がっていくのをそばで見守っていた風間、そしてなかなか仕事が入らなかった風間が役者として評価され、多忙になっていくことを誰よりも喜んでいた相葉。調理しながら語られる2人の苦労話や強い絆に、渡部建(アンジャッシュ)や澤部佑(ハライチ)は「いい話だなぁ…」としみじみ。
また、カブの万能薬味を使ったチャーハンを作る際、中華鍋を前にテンションが上がった相葉が調味料を入れるタイミングに「ダメ!まだダメだって!」とこだわる姿を見た風間が、「こんなに怒ってる姿見たことない(笑)」と語るなど、長い付き合いながら新たな発見もあったようだ。
さらに、すべての収録が終わった後、風間が3人にドラマのロケ地でもある山梨県のワインをプレゼント。相葉が「ありがとう!一緒に飲もう!」と言うと、風間が「飲もう、飲もう!」と答えるなど、仲睦まじい2人の様子にも注目だ。
◆相葉雅紀 コメント
「あまり年数を気にせずにやってきたんですが、毎年恒例の企画が何回目…とかって聞くと、7年目か…結構長くやってきたんだなぁって感じます。この7年目の記念すべきタイミングに、来てほしかった人の1人、風ぽんが来てくれて本当に嬉しいです。
なかなかタイミングが合わなくて…、『相葉マナブ』の収録後にみんなでご飯食べに行くときにも誘ったことがあるんですけど、忙しくて断られたし(笑)、本当にやっとですよ!
今回一緒にロケをして、風ぽんが意外とカブの4等分ができなかったのが新鮮でした(笑)。僕的には、風ぽんって器用なイメージだったので。でもそこがカワイイんですけどね(笑)。
風ぽんに手料理を振る舞った…ってことはないですね。おなじみトリオ(相葉、風間、関ジャニ∞・横山裕)でたこ焼きしたくらいかな(笑)。例えば、家に来てもらってるのに『じゃあ何か作るから待ってて』っていうの、時間が限られてるからもったいない気がするんですよね。100歩譲って、一緒にキッチンで料理するならいいけど(笑)。
風ぽんは、僕がせっかちだって言うんですけど、この番組だと、普通なんですよ。渡部さんと澤部さんのほうがせっかちだと思いますもん。30分番組にギュッと内容を収めるために、僕らもスタッフさんもみんなスピード感をもってやっているので…『相葉マナブ』はチーム感がスゴイんです!」
◆風間俊介 コメント
「僕もずっと『出たい』って言ってたし、相葉ちゃんも『なんで来ないの?』って言ってくれていたので、やっと念願が叶いました。僕が忙しくなって一番喜んでくれているのは相葉ちゃんなので…、今回は本当に嬉しいです。
相葉ちゃんが他の人たちと仲良くしている中に入っていくっていうのは不思議な体験でした(笑)。渡部さんと澤部さんとも息ピッタリだし、新たな一面が見られてよかったです。お2人が僕のことも暖かく受け入れてくれて楽しかったです! あと、ずっとテレビで見ていたので、今回、僕も勝手に「あぁ、もう7年か…」って感慨深かったですね。
昔、相葉ちゃんが油のいらないプレートを買って、やたらとそれを使いたがる時期があって、お肉や野菜を焼いて食べたことがあるんです。2人だったり、横山くんがいたり、なんですけど。それを除けば、今回初めて相葉ちゃんの手料理を食べたことになりますね。
実際に一緒にロケをしてみて、手際が良過ぎて、スピード感に戸惑いました。とにかく“早いな”って(笑)。料理を作って、また次の料理を作って…っていうときのあうんの呼吸がすごかったですね。普段は僕が世話係くらいのつもりでいたんですけど、今日は頼りがいがあって、惚れ直しました(笑)」
※番組情報:『相葉マナブ』
2019年4月7日(日)よる6:00~6:30、テレビ朝日系24局