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ル・マン24時間レース特集番組がスタート!初回は昨年の「残り3分のドラマ」

1923年に初開催され、以来“世界三大レース”のひとつとして人々に親しまれてきた「ル・マン24時間レース」

人は何故、この「耐久レースの聖地」に拘り、挑むのか…? そんな「ル・マン24時間レース」にまつわるドラマやその魅力について紹介する新番組『最後のピース24 Hours of Le Mans』が5月20日(土)よりスタートする。

©テレビ朝日

「ル・マン24時間レース」を走る、最先端技術がつぎ込まれた“最速最強マシン”は、メーカーは勿論のこと、それに携わる全ての人の魂そのものだ。選ばれしレーシングドライバーは、その想いを胸に24時間走り続ける。

マシンの戦いではない、どこまでもフェアな人の挑戦。それが「ル・マン24時間レース」だ。

レースの神様が微笑んでくれるのは1チームのみ。敗者は翌年に望みをつなぎ、勝者もまた挑む。過酷極まりない24時間を制するために必要なこと、“最後のピース”とは…?

5月20日(土)に放送される初回では、「No Power…残り3分のドラマ」と題し、2016年にトヨタに起こったドラマを紹介する。

このドラマについては、昨年末に放送されたテレビ朝日の番組『夜の巷を徘徊する』の特別編で、モータースポーツファンであるマツコ・デラックスがトヨタ自動車の研究施設・東富士研究所を訪れた際、「悔しくて眠れなかった」と話していた。

トヨタにとって18回目のル・マン挑戦となったこの年。悲願の初制覇を前に、残り3分で起こったドラマとは?

※番組情報:『最後のピース24 Hours of Le Mans
2017年5月20日(土)スタート!【毎週土曜】深夜23:59~24:05放送

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