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『東京独身男子』に内藤理沙!共演の“院長”斎藤工は「7年ぶりにもかかわらず…」

没頭できる仕事・趣味を持ち、家事能力も高く、友達と充実した日々を過ごすAK男子(あえて結婚しない男子)たちにスポットを当てた4月スタートの土曜ナイトドラマ『東京独身男子』

主演の高橋一生、そして斎藤工、滝藤賢一の3人が今までにない恋愛・結婚観でアラフォー独身男性の本音を体現していく本作に、内藤理沙が出演することが決定した。

©テレビ朝日

石橋太郎(高橋一生)はメガバンク勤務、三好玲也(斎藤工)はバツイチの審美歯科クリニック院長、岩倉和彦(滝藤賢一)は大手弁護士事務所のボス弁。

人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら独身ライフを謳歌していた3人が、あるときを境に結婚を猛烈に意識するのだが、その先に待っていたのはとんでもない“難婚ワールド”で…!?

そんな同作で内藤が演じるのは、三好玲也が経営する審美歯科クリニックの新人・谷川理子。歯科受付として制服を品よく着こなし、玲也の妹・三好かずな(仲里依紗)とともにVIP患者たちを出迎える。

なお、内藤は本作出演について、以下のようにコメントを寄せている。

◆内藤理沙 コメント

©テレビ朝日

――あえて結婚しない男子=AK男子という題材について、“女性として”率直にどう感じましたか?

「今はこういう方が本当に多いなあ、という印象ですね。自分の周りにもいますし、むしろ、そういう人の方が多いんじゃないかと思うくらいです。

周りにいるAK男子の方たちは、みんなこだわりが強いのかもしれません。友人だったら面白いし、色々と新しい情報をもらえるので楽しいんですが、お付き合いしたり、結婚して毎日ずっと一緒に過ごしたりとなると、やっぱり大変なのかなあ、と思います(笑)。

今まで結婚しない女性を取り上げたドラマは多くありましたが、男性を取り上げるという試みはあまりなかったので、斬新で面白い!と感じました。私はラブコメが大好きなので、この作品に参加させていただけるのは本当に嬉しく、撮影を楽しみにしていました!」

――ご自身の役・谷川理子をどの様に演じていきたいですか?

「理子は、高級志向なVIP患者も多い審美歯科受付でいちばんの新人。でも受付は経験者という人物なので初々しさも出しつつ、お仕事はしっかりこなす。そのうえで性格的には女の子らしい、いかにも“女子”という感じも出していけたらな、と思っています」

――審美歯科院長の三好玲也役・斎藤工さんや、先輩の三好かずな役・仲里依紗さんの印象などを教えて下さい

「仲さんとは、『黒革の手帖』ではじめてご一緒させて頂きました。今回の『東京独身男子』では仲さんと同じシーンが多いので、これから色々とお話しさせてもらい、楽しくできればと思っています。

斎藤さんは、7年前に私が初めてのドラマ撮影を経験したときにご一緒させて頂き、それ以来です。たいへん優しい方というのが第一印象でした。当時の私は右も左も分からない状況でしたが、親切にしていただいたんです。

今回、7年ぶりにもかかわらず覚えていてくださって、“久しぶり”と声をかけていただきお話をしました。この現場でも、やっぱり本当に優しい方なんだなと改めて思いました」

――このドラマへの意気込みをお願いいたします

「スタッフさんも演者さんもたいへん優しくて、とても楽しくお話しできる現場です。その空気が画面からも伝わるように、この現場の一員として私も、皆さんに楽しく見て頂ける作品を作りたいと思っています!」

※番組情報:土曜ナイトドラマ 『東京独身男子
2019年4月13日スタート!【毎週土曜】よる11:15~0:05、テレビ朝日系24局