ジオウに『仮面ライダー剣』降臨!ブレイド、カリス、26歳の“天音ちゃん”も
「平成仮面ライダーシリーズ」の記念すべき20作品目にして、平成仮面ライダー最終作となる『仮面ライダージオウ』。2019年からは新章“未来編”がスタートした。
3月31日(日)に放送される「EP29」と4月7日(日)の「EP30」では、2004年1月~2005年1月まで放送された「仮面ライダー剣(ブレイド)」をフィーチャー。
仮面ライダーブレイド/剣崎一真役の椿隆之、仮面ライダーカリス/相川始役の森本亮治、そして放送当時は11歳の少女だった梶原ひかりが、同じ栗原天音役で出演。梶原は26歳の大人の女性に成長した“天音ちゃん”を披露する。
◆ジオウの前に現れたブレイドとカリス、彼らの狙いとは?
『仮面ライダー剣(ブレイド)』にも登場した喫茶店「ハカランダ」は2019年の「EP29」でも健在。天音(梶原ひかり)は、自分の前から姿を消した始(森本亮治)を思いながら、その店で働いている。そして、そんな天音の前に白ウォズが現れ…。
一方、アナザーブレイドと遭遇したソウゴは、ジオウに変身。そこへ突如現れた始が割って入り仮面ライダーカリスに変身、ジオウに襲いかかる。カリス/始の狙いとは!?
そして、さらにジオウとカリスの戦いに、今度は剣崎(椿隆之)が乗り込み仮面ライダーブレイドに変身! ブレイドはカリスに戦いを挑む。ジオウの前に突如現れたブレイド、カリス、それぞれの思惑とは?
時を重ねて我々の知らない“その後の人生”を歩んできた剣崎・始・天音の運命が「ジオウ」の世界で交錯。ソウゴやゲイツ、ツクヨミ、黒ウォズの新たな戦いに多大な影響を与えていく。
年齢を重ねた剣崎・始・天音をオリジナルキャストがどう演じるのかも大きなみどころ。『仮面ライダー剣(ブレイド)』が蘇る『ジオウ』EP29&30に期待だ。
◆椿隆之 コメント
「初めまして、お久しぶりです! 今回、『仮面ライダー剣(ブレイド)』から剣崎として『ジオウ』に参加出来たことは、僕自身、凄く嬉しく思っております。皆さんが期待してくれていたおかげで、こうして出演することができました。
自分にとっても『仮面ライダー』は、いつまでもヒーロー。これからも皆さんのヒーローでいられるよう生きていきます! それでは、どう運命は切り開くのか、お楽しみに!」
◆森本亮治 コメント
「皆様、こんにちは! 仮面ライダーカリス/相川始役を演じさせていただきました森本亮治です。平成最後を飾る『仮面ライダージオウ』に出演させていただき、心より感謝致しております。
改めて自分が仮面ライダーという自覚と責任を持って、撮影に臨ませていただきました。現場の雰囲気は懐かしもあり、新しくもあり、歴史を感じるひと時でした。
今でも私自身の夢と希望である『仮面ライダー』の魅力が、たくさんの方に届くよう微力ながらも貢献できていましたら幸いです。是非ご覧下さい!」
◆梶原ひかり コメント
「『仮面ライダー』ファンの皆様、お久しぶりです! 当時11歳だった天音ちゃんが15年の時を超え、再びライダーの世界に登場します。“ジオウ”という作品だからこそ叶ったことです。本当に嬉しい。
15年前と変わらず、素直で愛らしい天音ちゃんで作品に寄り添えたら、と思います。ジオウ×ブレイド、お楽しみに!」
※番組情報:『仮面ライダージオウ』
2019年3月31日(日)『EP29』、4月7日(日)『EP30』
毎週日曜 午前9:00~9:30放送、テレビ朝日系24局