「手が付けられないブスだった」大久保佳代子、下積み時代を振り返る
クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。
3月23日(土)に放送される同番組には、大久保佳代子と、お笑いコンビ・ブリリアンのコージとダイキが登場する。
実は、ダイキは大久保が好みのタイプ! そこで今回、ブリリアンプロデュースのドライブデートが実現した。
まず、動物好きの大久保を喜ばせるため牧場へ。羊やヤギと触れ合い癒やされたあと、最後は富士山の麓のキャンプ場を訪れる。残念ながら富士山の頭は雲に隠れていたが、デートのお礼に大久保からハーモニカ演奏のお返しが。その腕前とは?
◆ブリリアン、複雑な胸中明かす
大久保は1992年、21歳のときに幼なじみの光浦靖子とお笑いコンビ・オアシズを結成。
「光浦さんはレギュラー番組が始まって忙しかったんだけど、私は半分OLをやっていた」、「ブスの自覚がなくて、トークもできないし、手が付けられないブスだった(笑)」と下積み時代を振り返りながらも、「でも、OLの大久保さんっていう時代があって、年齢を重ねて売れたから成功したと思う」と話す。
一方のブリリアンは2016年に結成。その直後の2017年、ユニット・ブルゾンちえみ with Bの活動で大ブレークする。
しかし、「2年前は100パーセント3人での活動だったんですが、今は9割2人の活動」だそうで、「ブルゾンさんがピンで活躍したときは、正直悔しかった。でも、今年は2人を確立していきたいと思えるようになった」と胸中を明かす。
姉弟のような空気感の大久保とブリリアン。「いやらしいことを想像できる弟、義理の弟ね」と大久保節もさく裂した。
※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』
2019年3月23日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日