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仮面ライダーディエンド・戸谷公人、変身武器バージョンアップし『ジオウ』登場

「平成仮面ライダーシリーズ」の記念すべき20作品目にして、平成仮面ライダー最終作となる『仮面ライダージオウ』。2019年からは新章“未来編”がスタートした。

©2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

3月31日(日)放送の「EP29」と4月7日(日)放送の「EP30」には、『仮面ライダーディケイド』(2009年1~8月放送)で仮面ライダーディエンド/海東大樹を演じた戸谷公人が登場。

お宝には目がない大樹/ディエンドが、未来を巡るソウゴらの戦いに混乱をもたらす。

◆得意のライダー召喚の能力も披露

©2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

「EP29」は、クジゴジ堂の朝のシーンからスタート。ソウゴらはいつになく豪華な朝食に目を丸くする。それもそのはず、調理をしたのはソウゴの大叔父・順一郎(生瀬勝久)ではなく、いつの間にやら入り込んでいた海東大樹(戸谷公人)だったのだ。

「ディケイド」でも料理が得意だった大樹だが、相変わらずの腕前を「ジオウ」の世界でも披露。ところがソウゴが気を許した瞬間、ウォッチダイザーから大切なライドウォッチが消えていて…

ライドウォッチを“お宝”とばかりに奪った大樹は、追い詰められるとディエンドに変身。

そして、ライドウォッチを奪われ変身できないソウゴに代わって戦いを挑む仮面ライダーウォズに向かい、得意の仮面ライダーを召喚する能力を発揮。バージョンアップした変身武器・ネオディエンドライバーを手に、複数のライダーとともに戦う。

「ディケイド」でも、「僕の旅の行き先は、僕が決める」というドライな性格全開で片っ端から“お宝”を奪い、あの門矢士/仮面ライダーディケイド(井上正大)をも翻弄してきた大樹。ライドウォッチを華麗に奪い、ジオウの世界でも混乱を巻き起こす。

◆戸谷公人 コメント

©2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

「皆様お久しぶりです! 仮面ライダーディエンド/海東大樹役の戸谷公人です。テレビシリーズでは、約10年振りに『仮面ライダー』に出演でき、とても光栄です。自分にとって素晴らしいお宝の作品に、また帰って来られたのは皆様の仮面ライダーに対しての愛、スタッフの方々の愛、これに尽きると思います。

当時リアルタイムで『ディケイド』を見ていた方が社会人になり、当時助監督だった方々が監督になり、月日の流れ重さを凄く感じましたが、またバージョンアップした海東大樹を誠心誠意演じさせて頂きましたので、是非楽しくご覧ください。そして、またいつでも戻ってきます!」

※番組情報:『仮面ライダージオウ
2019年3月31日(日)『EP29』、4月7日(日)『EP30』
毎週日曜 午前9:00~9:30放送、テレビ朝日系24局

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