“悪魔が発明した楽器”も!あまり知られてないけど実はスゴい楽器5つ
2019.03.10
これまでさまざまな楽器を特集してきた『関ジャム』だが、まだまだ見過ごしている楽器があった…!
そこで、3月10日(日)に放送される同番組では、バンドネオン・チェロ・アルパ・クラリネット・スティールパンの5つの楽器に注目。
そもそもどんな音色で、どうやって音を出すのか? 一体どこで使われているのか?
演奏法からスゴ技まで、あまり知られていないけれど実はスゴいこれらの楽器の魅力を、プロたちが伝授する。
今回スタジオに登場するのは、カーネギーホールなどで海外公演も実現したバンドネオン奏者・小松亮太、映画『おくりびと』のテーマ曲でソロ演奏も担当したチェリスト・古川展生、アルパの本場・パラグアイ最大の音楽祭で日本人として初めて演奏するアルパ奏者・上松美香。
そして、ジャズクラリネットプレイヤーとしてライブを行う一方、多くのアーティストのレコーディングにも参加するクラリネット奏者・谷口英治、第1回スティールパン世界大会で9位に入賞したスティールパン奏者・原田芳宏だ。
バンドネオンが「悪魔が発明した楽器」と呼ばれる理由とは? バイオリンには負けていないチェロの特徴&スゴ技とは?
また、ハープそっくりなアルパのハープとの違い、見た目が地味なクラリネットが誇る“管楽器で一番の特徴”、「20世紀最後のアコースティック楽器」であるスティールパンの仕組み&意外な苦労なども紹介される。
※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2019年3月10日(日)午後11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局
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