偽セレブ殺人⁈ 白金で発見の女性遺体が殺害直前にオシャレ服に着替えた理由とは?
5月18日(木)、テレビ朝日系でドラマ『警視庁・捜査一課長』のシーズン2の第5話が放送される。
“連ドラの鉄人”とも称されている俳優・内藤剛志が、捜査一課長・大岩純一を演じている本作。大岩は、警視庁の花形部署である捜査一課で400名以上の精鋭刑事を統率し、苦悩のなか重責を乗り越え部下を導いていく“等身大のヒーロー” という役柄だ。
第5話では、高級住宅地・港区白金でオシャレな姿の中年女性の死体が見つかり、大岩たちが現場に急行。被害者は、殺害直前にわざわざオシャレな服に着替えたことがわかる。その謎を解き明かしていくうちに、東京~青森~夕張を繋げる事件へと発展する!?
◆第5話あらすじ
高級住宅地・港区白金でオシャレな姿の中年女性の死体が発見され、捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、運転担当刑事・刑部公平(田中圭)と共に現場に駆けつけた。
被害者は近隣に住むセレブな主婦かと思われたが、平井真琴(斉藤由貴)は彼女のファッションと装飾品が微妙に合っていないことを指摘する。また、現場付近から、被害者のものと思われる手作りポーチが見つかり、真琴は服装とはあまりにミスマッチな所持品にさらなる疑問を抱く。
まもなく、被害者は青森県在住の主婦・菊池恵子(音無美紀子)と判明。恵子は都内に住む劇団女優の娘・美帆(近野成美)に会うため一昨日上京したが、再会してすぐ、口論になって別れたという。恵子は娘との再会時には、ジーンズ姿だったようだが、なぜオシャレな服に着替えたのか…!? 美帆によると、恵子は初恋の相手が東京でビジネスを成功させていると話していたらしい。
恵子の最後の足取りから事件発生までの空白の10時間に一体何があり、なぜ服を着替えたのか…やがて東京~青森~夕張を繋げる事件へと発展する!?
※番組情報『警視庁・捜査一課長 season2』第5話
2017年5月18日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局