14歳で世界的快挙、20歳で父に。柳楽優弥、現在は「期待と実力の均衡が取れてきた」
2019.02.28
3月1日(金)に放送される『徹子の部屋』に、俳優の柳楽優弥が15年ぶりに登場する。
初出演した映画『誰も知らない』で、2004年カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞した柳楽。日本人初で史上最年少という快挙で大きな注目を集めた当時、『徹子の部屋』にも出演した。そのVTRが紹介されると、柳楽は14歳の自身の姿に思わず悶絶。
そして、カンヌという大きな栄光が次第に重圧となり、悩み葛藤していた頃の気持ちを吐露する。
また、19歳で結婚し20歳のときには父親になったこと、結婚当初は社会勉強のためアルバイトをしていたことなども明かされる。
「周囲の期待と実力のバランスが取れてきたと思う」という現在、俳優の仕事に邁進中の柳楽。仕事に役立てようと行っている習い事や趣味があると話し、写真とともに紹介する。
最近は、国民的アニメのゲスト声優を務めた。8歳になる娘の反応は? さらに、大先輩の北大路欣也との意外な交流や、大好きだという柄本明とのエピソードも語られる。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年3月1日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局