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沢村一樹の“バディ”瀧本美織が…辞職の危機!救うために美女を探す<刑事ゼロ>

刑事拝命以来の20年間の記憶を失い、捜査テクニックも刑事としてのノウハウもすべてが消えてしまった“ゼロ状態”の男――。沢村一樹がそんな異端のヒーローに挑む木曜ミステリー『刑事ゼロ』。”

©テレビ朝日

2月28日(木)に放送される第8話では、ガラスメーカーの元専務取締役が殺害され、元部下の金戸直実(小倉久寛)が逮捕される。

なんと金戸は、時矢暦彦(沢村一樹)の相棒刑事・佐相智佳(瀧本美織)の実の父親だった。父親が殺人罪で起訴されれば、智佳も刑事をやめなければならないだろう。

金戸は、バーで相席になった女性が自分のアリバイを証明できるというが…。送検までのタイムリミットが迫るなか、はたして時矢は謎の美女を見つけて、金戸の無実を証明できるのか?

◆第8話あらすじ

精密ガラスメーカーを定年退職したばかりの元専務取締役・三宅鎮男(篠塚勝)が自宅で殺害され、元部下の金戸直実(小倉久寛)が逮捕された。驚いたことに金戸は、時矢暦彦(沢村一樹)とバディを組む新人刑事・佐相智佳(瀧本美織)の実の父親だった…!

©テレビ朝日

捜査から外された智佳の代わりに、時矢は福知市郎(寺島進)と組んで調べを開始。金戸は事件当夜、7時に三宅の自宅に呼ばれていたが、直前になって近所のスポーツバーで待っていてくれとメールが届いたと主張。ところが9時まで待っても三宅が現れなかったため自宅を訪ねたところ、すでに殺されていたと話す。

金戸はスポーツバーで相席になった女性がいると打ち明けるが、事件の夜、バーは大混雑しており、店員は誰ひとり金戸や女性のことも覚えていなかった。もし、金戸のアリバイを証明してくれる女性が見つからず、金戸が殺人罪で起訴されれば、その娘である智佳も刑事をやめなければならないだろう…。時矢は智佳を救うために、正体不明の謎の美女探しに奔走する。

©テレビ朝日

そんな中、金戸は17年前、被害者の部下だった時代に機密流出に関与したとして会社から告発され、退職を余儀なくされた過去があると判明。そのため、智佳の母で京都地検の公判検事・貴和子(かとうかず子)とも離婚し、妻子とは離れて暮らしてきたらしい。

貴和子は冷徹な検事として有名で、金戸の無実を信じる時矢に対しても、先入観を持って捜査をするな、とクールに言い放つ。

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その矢先、智佳のもとに、時矢の別れた妻で弁護士の奥畑記子(財前直見)が訪ねてくる。果たしてその目的とは…? 送検までのタイムリミットが迫る中、はたして時矢は謎の美女を見つけて、金戸の無実を証明することができるのか…!? そして、智佳のピンチを救うことができるのか…!?

※番組情報:木曜ミステリー『刑事ゼロ』第8話
2019年2月28日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

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