千原せいじ、終始ご機嫌!アフリカ32カ国目にして「初めて感謝や」
世界各国の“極地”で暮らす日本人を訪ねる番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』(ABC・テレビ朝日系)。
「極寒と灼熱! 山あり谷ありの日本人・3時間スペシャル」と題した2月26日(火)の放送では、アフリカントラベラーの千原せいじがアフリカ32カ国目となるセーシェル共和国へ向かう。
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セーシェルに向かう途中、トランジット先のドバイで18時間半の空き時間ができたせいじ。「飛行機の乗り換えでドバイにはいつもくるけど、空港から出たことがないから」と、この日はトランジットを利用してドバイ観光へ。
高さ170mの高層ビルの屋上から、ハーネスを装着しておよそ1キロの距離を空中滑走する「ジップライン」などにも挑戦。「これは怖い!」と、せいじがあまり見せない恐怖におののく表情にも注目だ。
◆千原せいじ、リゾートアイランドで終始ご機嫌
セーシェル共和国はアフリカ大陸から東へ1300キロ離れた場所にある115の島々からなる国だ。欧米の富裕層に人気のリゾートアイランドで、超高級ホテルや観光施設が整っている。
そのセーシェルのなかでも最大の島、マヘ島にある首都・ビクトリアから日本人探しを開始する。
目指す地、ベラザールについて話を聞くと、マヘ島の南部にありバスでビクトリアからが1時間ほどだという。さらに「キレイなビーチがあって、高級ホテルがあって、芸術家のギャラリーもある。本当にいいところよ!」と地元の人もベタ褒めのエリアのようだ。
せいじは終始ご機嫌で、「これまでのアフリカ旅は苦労しかなかったけど、初めて感謝や!」と本音を漏らす。
問題なくすんなりとベラザールへと到着したものの、その地で話を聞いてみると日本人情報が一切出てこない。「さっきまであんなに楽しかったのに、いつもの番組になってきた…」と落ち込むせいじ。
「いっそのこと超高級リゾートホテルのマネージャーちゃうか!」と、リゾートホテルへの聞き込みを敢行。スタッフに聞くと、世界トップクラスのリゾートホテルに日本人が暮らしている部屋があるという!?
まさかの展開に興奮するせいじだが、その日本人の半生は、せいじが驚きながら耳を傾けたまさにドリーム・ストーリーだった。「これからの若い人にぜひ聞いて欲しい話や!」と興奮気味に話したせいじ。はたして、その日本人の人生ドラマとは?
※番組情報:『世界の村で発見!こんなところに日本人』3時間スペシャル
2019年2月26日(火)午後7:00~午後9:48、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット