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桜井日奈子からの「助けて」連絡に…”母”石田ひかりが怒りぶちまける<僕キミ>

20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・垣野内逞(野村周平)と、逞の病気についてすべてを知ったうえで彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(桜井日奈子)の純愛ストーリーを描く『僕の初恋をキミに捧ぐ』

©テレビ朝日

累計発行部数800万部を超える青木琴美の名作漫画を初めて実写ドラマ化した同作。

2月23日(土)に放送される第6話では、逞が体調に異変を感じているなか、繭から「助けて」と連絡がくる。息苦しいのをこらえ出かけようとする逞だったが…。

数日後、病院を訪れた逞は、主治医の穣(生瀬勝久)に「予想外に病状が進行しているかもしれないので入院した方がいい」と告げられる。そして逞と繭は、入院前、最後のデートに出かける。

◆第6話あらすじ

ある夜、小さな棚を運んだ逞(野村周平)は、その程度の行動で息苦しくなってしまった自分にがく然とする。穣(生瀬勝久)から「前は普通にできたことをやろうとすると、息が苦しいということがあるかもしれない。そのときは極力安静に」と注意を受けたことを思い出す。

逞が、体調に異変を感じている中、繭(桜井日奈子)からは「助けて」と連絡が…! 優実(松井愛莉)と一緒にいた繭は、男に後をつけられて困っていたのだ。

息苦しさを堪えて出かけようとする逞の姿を見た母・えみ(石田ひかり)は、強引に同行することに。一方の繭と優実の元には、昂(宮沢氷魚)が駆けつけ、助けてくれる。

繭の無事を知った逞だったが、えみは繭の元へ向かい「逞になにかあったらどう責任取るの!?」と、怒りをぶちまける。

©テレビ朝日

数日後、病院を訪れた逞は、穣(生瀬勝久)に棚を運んだだけで息苦しくなったことを相談する。

それを聞いた穣は、予想外に病状が進行しているかもしれないので、休学して本格的に入院した方がいいと告げる。

©テレビ朝日

現状を受け止め、冷静に入院を決意する逞。そんな逞と彼を支えようとする繭を見守る父・寛貴(児嶋一哉)は、二人を入院前最後のデートに送り出す。

お守りを買うため、江ノ島へ向かった逞と繭は、つかの間の楽しい時間を過ごす。今が永遠に続けばいいのにと願いながら…。

©テレビ朝日

※番組情報:土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』第6話
2019年2月23日(土)午後11:15~深夜0:05、テレビ朝日系24局