「今、農業が変わる！　新たな魅力とは？」をテーマに、林修から出された課題をゼミ生に扮したタレントたちが実際にその目と足で見聞。調査の結果を発表し、そこから生まれた疑問をクイズ形式で紹介する番組『林先生のなるほど！社会見聞録』が、2月17日（日）に放送される。

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「農業の未来ってどうなるんだ？最先端農業を研究せよ！」という最初の課題では、つるの剛士がまるで宇宙基地のような玉川大学へ向かう。

ここでは、未来の農業とそれを超えて宇宙での食料生産の研究を行なっているという。クイズで出題するのは、施設内のLED農園で栽培されているレタスの“美味しくなる秘密”。実際にスタジオで試食してみると、そのお味は？

そして、藤井サチは栃木県で「最新のトマト栽培事情」を取材。そこには従来と異なる驚きの栽培方法が！

さらに、稲作を効率化する画期的な「AIドローン」、完全無人化の「牛と暮らすロボット」のある酪農家も紹介される。

◆東京のど真ん中に“農業のテーマパーク”

続いては、「日本の農業を支える組織を研究せよ！協同組合って、何をやっているの？」という課題で、日本の農業を支える組織「JA」について勉強する。

東京のど真ん中に“農業のテーマパーク”があると聞きつけ、ふかわりょうがさっそく訪問。そこでは日本全国から高品質の野菜を集め販売し、様々なイベントも開催しているという。

農家さん一押しの「キャベツ本来の味が楽しめる食べ方」を紹介。また、焼き芋がもっと美味しくなる食べ方とは…？　これには林先生も「こんなに変わるんだ」と絶賛！

また、知っているようで詳しくは知らない「協同組合」について、林先生のお仲間の人気予備校講師・村瀬哲史先生からさらに詳しく教えてもらう。

協同組合だからこそできることを、実際の地域活動のVTRも交えて、キャラのある関西弁でわかりやすく説明。そんな協同組合を広めた、江戸時代の誰もが知る人物とは一体!?

※番組情報：『林先生のなるほど！社会見聞録』
2019年2月17日（日）午後2：00～午後3：20、テレビ朝日24局