野村周平、絶望の淵に立たされる。“大切な人”桜井日奈子が交通事故に…【僕の初恋をキミに捧ぐ】
20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・垣野内逞(野村周平)と、逞の病気についてすべてを知ったうえで彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(桜井日奈子)の純愛ストーリーを描く『僕の初恋をキミに捧ぐ』。
累計発行部数800万部を超える青木琴美の名作漫画を初めて実写ドラマ化した同作。
2月16日(土)に放送される第5話では、主治医の穣(生瀬勝久)から心臓移植の話を聞いた逞は、将来への希望をもち始める。
そんな逞のもとに、昂(宮沢氷魚)とドライブデートに出かけた繭が交通事故に遭ったという連絡が。慌てて病院へと向かった逞は絶望の淵に立たされるが…。
◆第5話あらすじ
主治医の穣(生瀬勝久)から心臓移植の話を聞き、希望が湧いてきた逞(野村周平)に、律(佐藤寛太)から電話がかかってくる。ドライブデートに出かけた昂(宮沢氷魚)と繭(桜井日奈子)が事故に遭ったという。慌てて病院に向かった逞だが、なかなか繭の姿を見つけられない。
白い布がかけられたストレッチャーのそばに繭のカバンを見つけた逞は、絶望感に苛まれ、“なんであのとき行くなって言わなかったんだろう”と、ぼうぜんと立ち尽くす……。
その時、逞の前に繭が現れ、逞は思わず繭を抱きしめる。しかし、その様子を昂が見ていた…。
文化祭の日――。出し物で喫茶店を営業することになった逞らが働いているところに、昂がやって来る。繭は昂に自分の気持ちを伝えようとするが、昂はすべてお見通しだった…。
数日後、みんなと一緒にスキー合宿に行きたいと思った逞は、病院へ。“心臓病患者がやってはいけないことリスト”を厳守するという条件で、穣に参加の許可をもらうが、それを聞いた母・えみ(石田ひかり)は猛反対。
しかし、逞の気持ちを汲んだ父・寛貴(児嶋一哉)の後押しで、逞は無事にスキー合宿に参加できることになる。
※番組情報:土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』第5話
2019年2月16日(土)午後11:15~深夜0:05、テレビ朝日系24局