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橋幸夫、吉永小百合とのデュエット秘話!スケジュール合わず“前代未聞の録音”

クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

2月16日(土)に放送される同番組には、歌手の橋幸夫と漫才コンビ「U字工事」の福田薫と益子卓郎が登場する。

今回は、U字工事が橋の大ファンだということで実現。しかも、橋がU字工事をおもてなしする“ファン感謝デー”ドライブだ。

3人は茨城県まで足を延ばし、今が旬のあんこう料理を堪能。最後は、橋が名誉館長を務める「吉田正音楽記念館」へ。U字工事の2人にとって、とても贅沢なドライブとなった。

◆“御三家”裏話「舟木一夫は僕の名前だった」

橋は、17歳で歌手デビュー。デビュー曲の『潮来笠』が大ヒットし、一躍スターの座に。

「高校の卒業式にも行けなかった」「当時は、“平凡”とか“明星”っていう雑誌にスターの住所が載っていて、ファンが押し寄せて、親父が相手して…」など、ファンとの意外な関係も振り返る。

また橋といえば、舟木一夫・西郷輝彦との“御三家”で、世の女性たちをとりこにしたが、「実は、舟木一夫って名前は僕の名前だったの」という裏話から、「デビュー2年後で、僕が19歳、小百合ちゃんが17歳くらいかな。デュエット曲なのにスケジュールが全く合わなくて前代未聞の録音をしたんだよ」と、吉永小百合とのデュエット曲『いつでも夢を』の秘話も。

一方、U字工事は「橋さん!僕らのことを知ってください!」と、こちらも前代未聞の車内の前と後ろでネタを披露。超緊張のU字工事の2人の顔と橋の表情は見ものだ。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2019年2月16日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日