『リボーン』最終話、意表を突くラストシーンに「待って嘘やん」「余韻を引きずる作品」
高橋一生が、冷酷無比な社長・根尾光誠と、正義感に溢れ周囲に愛される男・野本英人の一人二役に挑んできたドラマ『リボーン ~最後のヒーロー~』。
本作は、新興IT企業「NEOXIS」の社長である主人公・光誠が、何者かに階段から突き落とされ、気がつくと2026年から2012年の世界に遡っていたところからスタート。さらに光誠は、自分が立ち退きを進めていた寂れた商店街に生きる男・英人に“転生”しており、人生をやり直す羽目になった男の“再生《リボーン》の物語”が描かれてきた。
6月9日(火)に放送された最終話のラストでは“衝撃の結末”が描かれ、SNS上の視聴者は「びっくりして号泣」「待って嘘やん」と騒然としていた。
(※以下、最終話のネタバレがあります)
◆「神様は帳尻合わせが好きなのか」
最終話では、じつは“この世界の光誠”の中身は英人であり、光誠と英人が入れ替わっていたという衝撃の事実が判明した。
光誠の孤独に疲弊した英人は生きることを投げ出そうとしたが、父・野本英治(小日向文世)に助けられ、「ずっと辛かったな」と救いの言葉をかけられると涙を流しそうな表情に。
その後、“この世界の光誠”として生きる英人は心を入れ替え、かつて奪ったスーパーの跡地を“株式会社あかり商店街”に譲渡。あかり商店街の立ち退き問題は、皆が故郷に近い場所で再び商売を始められることになり無事解決した。
そして、光誠とヒロイン・池谷更紗(中村アン)が、2人きりで川沿いの遊歩道を歩くシーンが展開された。
更紗は「ねえ、もう一度聞いていい? あなたは誰なの? 私の知ってる英人でもない。私の知ってる根尾光誠でもない」と尋ねるも、光誠が返答に困っていると、「誰でもいっか。今、私の目の前にいるのが、あなただから」と微笑んだ。
そこから2人は和やかな雰囲気で草むらに並んで座るも、「神様は帳尻合わせが好きなのか、良いことと悪いことはいつも交互にやってくる。今日は、良いことが重なりすぎたのかもしれない」と光誠の不穏なモノローグが流れた。
光誠が更紗の肩に頭を乗せたところで映像はホワイトアウトし、あかり商店街の面々が集まっている場面に。そして一同がワイワイと盛り上がるなか、カメラワークが変わると、そこには仏壇に置かれた英人(転生中の光誠)の写真が…。
ラストでは、写真を眺める更紗が「皆がこうしていられるのも英人のおかげだね」というと、友野達樹(鈴鹿央士)も「僕らのヒーローでした」と発し、『リボーン ~最後のヒーロー~』というタイトルを回収する結末が描かれた。
温かくも切ないこのラストシーンに、SNS上の視聴者からは「ラストが衝撃的すぎ」「辛い」「余韻を引きずる作品」と多くのコメントが寄せられていた。
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※番組情報:『リボーン ~最後のヒーロー~』