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実に刺激的な”老い”への提言。舘ひろし主演『終わった人』の原作手掛けた内館牧子

2月11日(月)に放送される『徹子の部屋』に、定年退職の悲哀を描いた映画『終わった人』で主役を熱演した舘ひろしと、その原作を手掛けた内館牧子が登場する。

©テレビ朝日

1976年に映画俳優となった舘が初の栄冠に輝いたのは、昨年のモントリオール世界映画祭最優秀男優賞だった。

そんな舘が石原プロに入社したのは、36年前のこと。番組では、石原裕次郎・渡哲也とともに会見に臨んだ舘の貴重映像を公開。ダンディーな今のイメージとかけ離れた当時の姿とは?

©テレビ朝日

また、内館は2年前、お花見の最中に転倒して右足の指を5本と甲の骨を骨折する大ケガを負った。

療養生活を余儀なくされて執筆に励んだのが、女性の“老い”を描いたベストセラー『すぐ死ぬんだから』。老いに対する内館の提言は実に刺激的で…。

※番組情報:徹子の部屋
2019年2月11日(月)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局