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91年生まれの高橋みなみ、思い出の曲は…久保田利伸の1986年の名曲。その理由は?

髙嶋政宏によるMCのもと、BS朝日とJ-WAVEが「平成」「音楽」をテーマにコラボレーション。平成の30年を音楽という側面から掘り下げる番組『My Anniversary SONG ~HEISEI SOUND ARCHIVE~』(BS朝日)。

2月8日(金)放送の同番組では、ゲストに高橋みなみを迎え、思い出の曲について語り合う。

©BS朝日

AKB48の創設メンバーであり、総監督としてグループを牽引。現在も歌手・タレントとして大活躍する高橋みなみ。

元々は母親が音楽好きで、車の中で聴くためのカセットテープをよく作らされたという。その際に、久保田利伸、中森明菜、米米CLUBなど、母親世代の曲ばかり聴いていた。久保田利伸の『流星のサドル』は特に印象に残っているとのことだ。

また、高橋には小1から小6までずっと好きだった男の子がいた。中1の時、その男子と付き合うことになったが、3日後には振られたそう。当時はORANGE RANGEの『花』が流行っており、この曲を聴くとあの頃を思い出して今でもキュンとするという。

そして、最初は親が好きで聴いていたのが、相川七瀬の『夢見る少女じゃいられない』。高橋は、「相川さんの声もカッコいいし、立ち振る舞いもかっこいい。織田哲郎さんの曲もカッコいい。好きすぎてソロのセカンドシングルは織田さんに書いてもらった」と語る。

さらに、母親の影響で聴くようになり憧れ、高橋のタレント活動としてのルーツでもあったのが中森明菜。秋元康氏も高橋のルーツは中森明菜だと言い、ソロデビュー曲はそのようなテイストにしてくれたという。

そんな大好きな中森明菜の名曲『北ウイング』を以前番組で歌った際のエピソードとは? 今回は、自分のルーツでもある同曲を思い切ってリベンジしたいという。そして、AKB48を卒業したときの思いとは? たかみなが、思いを熱く語る。

<紹介楽曲>
『流星のサドル』(久保田利伸)
『夢見る少女じゃいられない』(相川七瀬)
『北ウイング』(中森明菜)
『桜の花びらたち』(AKB48)

※番組情報:『My Anniversary SONG 〜HEISEI SOUND ARCHIVE〜』
2019年2月8日(金)午後10:24~午後11:24、BS朝日

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