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理由はDV?それとも…特命係があばく“理想の夫婦”が隠す不都合な真実

シリーズが誕生した2000年以来、高い注目を集めつづけるドラマ『相棒』

©テレビ朝日

2月6日(水)に放送される同作最新シリーズ『season17』第14話「そして妻が消えた」では、人気女性キャスターが失踪する事件が起こる。

理由はDV?それとも不倫?疑惑は彼女の夫に集中するが…。

“理想の夫婦”といわれる2人に何があったのか、特命係が”ベストパートナー”の嘘を暴く!

◆あらすじ

ある夜、冠城亘(反町隆史)の携帯電話に、大学時代からの知人でコメンテーターの坂崎直哉(宮川一朗太)から緊急の連絡が入った。彼の妻で、元キャスターの絵美子(東風万智子)が失踪したというのだ。

©テレビ朝日

その日、絵美子はずっと自宅にいるはずだったが、坂崎が帰宅すると姿がなく、かわりにキッチンに割れた食器が散乱していたらしい。杉下右京(水谷豊)と亘が駆けつけたところ、勝手口にはピッキングされた痕があり、キッチンカーペットの下には血痕をあわてて拭き取った痕跡も見つかった。坂崎によると、絵美子のもとには1カ月ほど前からストーカーらしき男性から不気味なメールが届いており、まずはストーカー絡みの失踪事件と見て捜査が進められることとなった。だが、右京は坂崎の手の爪の間が血で赤く染まっていることに気づく…。

絵美子はニュース番組の元人気キャスターで、無名の犯罪心理学者だった坂崎との結婚を発表した当初は”逆玉の輿””格差婚”などと世間を騒がせた過去があった。結婚以来、徐々に坂崎もコメンテーターとして活躍の場を広げ、それに伴い、絵美子は自身のテレビ出演を控え、夫をけなげに支える立場に…。そんな2人の姿は”理想の夫婦”として世間にとらえられていた。

©テレビ朝日

しかし、青木年男(浅利陽介)の調べで、衝撃の事実が明らかとなる…。なんとストーカーからの執拗なメールは、実は坂崎が偽装して送っていた疑惑が浮上したのだ。 さらに、絵美子は坂崎のDVについて妹の小田麻衣(佐藤みゆき)に相談していたことも判明! 疑惑は一気に坂崎に集中する…! 理想の夫婦にいったい何があったのか…!? そして、絵美子の行方は…!?

※番組情報:『相棒season17』第14話「そして妻が消えた」
2019年2月6日(水)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局