女優・十朱幸代、母の死で“終活”に目覚め「自分は独身!メイワクをかけられない」
2017.05.15
5月16日(火)に放送される『徹子の部屋』に、女優・十朱幸代が登場する。
俳優の父に影響され女優の道にすすんだ十朱が一番最初に憧れたのは、疎開先の奈良で近所だった中村メイコだという。
すでにスター子役として活躍する中村メイコには沢山のプレゼントがとどき、みたことも無いようなヌイグルミに囲まれて暮らしていた。メイコの家に泊りがけで遊びに行くことも多く、いつしか「メイコさんみたいになりたい!」と憧れていたという。
10代で女優デビューした十朱の身の回りの世話をしてくれていた母。父が亡くなったあとは近くに住み、十朱を手伝いながらカラオケや旅行など自分の趣味を楽しみ、亡くなる直前まで積極的だった。
そんな母が亡くなると、大量の旅行写真やカセットテープが残っていた。数年かけてやっと母の遺品整理が終わったという十朱は、「自分は独身!メイワクをかけられない」と自分の持ち物整理を始めたという。
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年5月16日(火)、正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット