ドラマ『僕キミ』、オープニングが毎回「神ってる」 原作コミック表紙を再現!
20歳まで生きられない心臓の病を抱える高校生・垣野内逞(野村周平)と、すべてを知ったうえで彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(桜井日奈子)。
迫りくるタイムリミットに悩み苦しみながらも、必死で運命に抗う2人の姿を描く青木琴美の大人気コミックを初めて実写ドラマ化した『僕の初恋をキミに捧ぐ』。
本作のオープニング映像には、“絶対に見逃せない秘密”がある。
◆原作コミックの表紙を再現!毎話異なるオープニング映像
ついついサラッと流し見してしまいがちなオープニング映像だが、“僕キミ”のオープニング映像では、野村周平と桜井日奈子が原作コミックの表紙を再現しているのだ。
そして、オープニング映像は全話同じというのが通常の連続ドラマに多いパターンだが、“僕キミ”は毎話異なるというこだわりぶり。
第1話は原作第10巻の“教室でキス寸前”、第2話は原作第3巻の“プールサイドでキス寸前”という、恋する2人のキスシーンを再現した。
毎話異なるオープニング映像、しかも原作の表紙を再現とくれば、これはもうファン垂涎のポイント。
早くも気が付いた人が多くおり、TwitterなどのSNSには「“僕の初恋をキミに捧ぐ”のオープニング神ってる」「オープニングの漫画の表紙をスローで再現してるのはちょっとテンション上がる」という反応が上がっている。
また、原作者である青木琴美先生もTwitterで、「今回のドラマ化で、初めて映像を見せていただいた時、『これ、カバーのシーンだ!』とすぐに気付きました。毎話、タイトルバックのためだけに撮影してくださっているとのこと。とんでもない愛を感じる」と絶賛。
さらに、同じくTwitterで「カバーのイラストは、病気でたくさんのことを我慢している逞が、病気が治ったら繭としたいと思っている”逞の夢”」とつぶやいていた青木先生。
この“秘密”は、最終回まで続いていくとのことだ。今後は、オープニング映像で逞のどんな夢が再現されているのか?
なお、今週2月2日(土)放送の第3話では、公式ファンブックの風船に囲まれた2人の表紙を、翌週放送の第4話では、原作第2巻の遊園地にいる2人の表紙が再現される。
本編のストーリーはもちろん、オープニング映像にも注目だ。
※第2話の動画はこちらから!(2月2日の配信終了まで有効)
※番組情報:土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』第3話
2019年2月2日(土)午後11:15~深夜0:05、テレビ朝日系24局