舛添要一、人生初の漫才!芸人とコンビ組み都知事時代の“不祥事”もネタに?!
秋元康氏が明日のスター・ディレクターを育成すべく企画監修を担当する番組『EXD44』。
1月27日(日)に放送される同番組では、「EXD発!これぞ社会派漫才だ!」と題して、有識者と芸人がコンビを組んでこれまでにない社会派漫才づくりに挑戦する。
◆舛添要一、岸博幸らが漫才にチャレンジ
昨年、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーが“時事ネタ漫才”を披露し、賛否両論の意見が飛び交う事態となった。
時事ネタを扱うのなら、その情報に詳しい専門家がネタづくりをしたら、もっと社会にバッサリ切り込む漫才ができるのでは?
そこで今回は、ネタ作りに定評のある3人の芸人と有識者がコンビを組み、「おもしろくて、ためになる」EXD発の社会派漫才を披露する。
1組目の有識者は元東京都知事・舛添要一。フランスに留学経験のある舛添が扱いたいテーマは“日産のゴーン元会長が逮捕された件”。さらに舛添からは驚きの要望も飛び出す…! 相方は、漫才コンテスト二冠王者のパンクブーブー・佐藤哲夫。東京都知事だったときの不祥事もネタに入れ込みたいと言うが、果たして舛添は受けてくれるのか?
2組目の有識者はコメンテーターとして世の中を斬る経済学者・岸博幸。「国会答弁よりもはるかに緊張する」と語る岸の相方は、今一番勢いのある漫才師、ミキ・昴生。
そして3組目は、インターネットや政治・サブカルチャーまで幅広く評論活動を行う文筆家・古谷経衡と、さらば青春の光・森田哲矢のコンビ。ネタ担当のはずの森田は、古谷に「当方がネタを考えます」「当方が書いた台本通りにやって下されば結構です」と伝えられ困惑する。
果たして、一番面白くてためになったのはどのコンビか?
※番組情報:『EXD44』EXD発!これぞ社会派漫才だ!
2019年1月27日(日)深夜0:55~1:25、テレビ朝日系(※一部地域を除く)