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野村周平ら『僕キミ』出演者、チャレンジ動画公開!桜井日奈子は“皆のコーチ”

20歳まで生きられない心臓の病を抱える高校生・垣野内逞(野村周平)と、すべてを知ったうえで彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(桜井日奈子)。

2人が迫りくるタイムリミットに悩み苦しみながらも必死で運命に抗う姿を描く、青木琴美の大人気コミックを初めて実写ドラマ化した『僕の初恋をキミに捧ぐ』

©テレビ朝日

主演の野村周平、ヒロインの桜井日奈子、そして宮沢氷魚、佐藤寛太、岐洲匠、富田健太郎の6人が、1月26日(土)に放送される第2話の球技大会シーンの撮影の合間に、バスケットボールの「連続タップ」(ゴールのバックボードにボールを当て、跳ね返ったボールを次の人が受け取って同じことを繰り返し…と繋げていく技)にチャレンジした。

◆出演者たちによるバスケの連続タップ動画を特別公開

ドラマ本編では見ることのできないその模様が、このたびスペシャル動画として公開された。

球技大会シーンでは“監督”を務める逞役の野村も参加し、6人で見事一巡に成功! 最後に野村がシュートを決めるや否や、スタッフや他のキャストから大きな歓声があがった。

◆桜井日奈子は皆のコーチとしても大活躍

©テレビ朝日

寒さの厳しい1月某日、ロケ現場は底冷えのする体育館。しかし、コート内では熱戦がくり広げられる。ドラマの撮影とは思えない本気で迫力あるプレーをみせる出演者たちは、何度も何度もコートの端から端を往復。特に、繭役の桜井と律役の佐藤は息の合ったパス回しを見せていた。

13年間バスケットボールをやっていたという経験者の桜井は、皆のコーチとしても大活躍。 ルールやプレーについて、キャストたちは分からないことがあると桜井にアドバイスを求めた。

そして、シュートを決めるシーンがあった繭のクラスメイト・結子役の矢作穂香は、自主的に特訓をした後、桜井からコツを伝授してもらい撮影は一発でOK! 桜井自身も撮影中に華麗なロングシュートを決め、周囲をあっと言わせた。

©テレビ朝日

また撮影の合間には、アメリカでの生活経験を持つ宮沢が、男性キャストたちに即席の英語教室を開く場面も。「これは英語で何て言うの?」という質問に、宮沢はネイティブ並みの発音で答える。宮沢は弟役である佐藤から「お兄ちゃん」と呼ばれており、互いにすっかり役になりきっている様子だ。

そんなバスケシーンは白熱して、予定を1時間以上超える“押し”での撮影となった。すっかり暗くなった体育館に照明が用意されると、野村が大きな声で「この状況を昼間に見せてくれる照明部のみなさん、ありがとうございます!」と礼儀正しく頭を下げる姿も見られた。

※番組情報:土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』第2話
2019年1月26日(土)よる11:15~0:05 、テレビ朝日系24局