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AKB48入山杏奈、『緊急取調室』にゲスト出演!「選抜総選挙とは比べ物にならない」緊張

天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、警視庁の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマ『緊急取調室』。

5月18日に放送される同作の第5話に、AKB48の入山杏奈がゲスト出演する。

©テレビ朝日

入山が演じるのは、第5話のキーパーソンとなる旅行会社の新入社員・福永絵梨だ。

2014年放送の連続ドラマ『黒服物語』(テレビ朝日系)で、昼間は会社員、夜はキャバクラ嬢という役柄を演じたことのある入山だが、会社員を本格的に演じるのは今回の『緊急取調室』が初めてとなっている。

 

◆緊張感はAKB48の選抜総選挙とは「比べ物にならない!」

「誰かを殺したかもしれない」と名乗り出て逮捕された水越辰也(塚本高史)。その後輩にあたるのが、入山演じる福永絵梨だ。

©テレビ朝日

水越は、肝心な殺しに関しての記憶は白紙状態…。そこで有希子らキントリ・メンバーは、水越の取り調べと並行して周囲の聞き込み捜査を開始。そんななか、絵梨の証言が糸口となり、捜査は大きく動きだすことになる。

「『緊急取調室』を見たことがあった」という入山は、出演が決まったときには「『よっしゃ!』と思った」という。さらに、「普段は全然緊張しない私がめっちゃ緊張しました(笑)この緊張感はAKB48の『選抜総選挙』とは比べ物にならない!」と、撮影中の素直な心境も明かしてくれた。

 

◆「怖かったら、どうしよう!?」は杞憂!天海祐希の優しさに感動

劇中では、天海から聞き込み捜査を受けることになる入山。

実は、幼い頃から天海のドラマをよく見ていたそうで、クランクイン前は『女王の教室』の役のイメージが非常に強く「『怖かったら、どうしよう!?』って思っていた(笑)」というが、それはただの杞憂に過ぎず、ひとたび撮影に入ると、天海の優しさに感動したという。

©テレビ朝日

入山はこれについて、「『将来は女優をやりたいの?』と声を掛けてくださったので、『そうです』と答えたら、『歌い手さんの方が、お芝居はすごく上手だと思うよ。頑張ってね』と言ってくださったんですよ。すごくうれしかったです!」と話しており、現場での交流を通してますます天海にほれ込んだようだ。

「もしオファーをいただけるなら、取調官の役を演じてみたい。そのときは天海さんみたいにカッコよく、ピシッと決めたいです」と語り、目を輝かせていた。

ちなみに入山は、「AKBメンバーで取り調べてみたい人は?」という質問には、以下のように答えた。

「ゆきりん(柏木由紀)さん! 『黒服物語』で共演したときから、すごく仲良くさせていただいて、よく『一緒にご飯に行こう』って話してるんです。でも、1回もふたりで行ったことがなくて…(笑) いつ行ってくれるのか、本気で行きたいと思ってくれているのか、取り調べたいです!」

※番組情報 『緊急取調室』第5話
2017年5月18日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

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