婚活アプリでもフラれっぱなし…。間宮祥太朗、仕事に張り切るが”どん底”へ
杉咲花演じる主人公・的場中(=アタル)が、職場での人間関係や仕事との向き合い方に悩む社員たちの心を“特殊能力”で救っていく木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』。
1月24日(木)に放送される第2話では、父親のコネで入社して以来、失敗続きのお坊ちゃま社員・目黒(間宮祥太朗)が、特撮ヒーロー関連イベントのコンペを自分が担当したいと言いだす。
周囲に不安視されても意に介さず、企画書もひとりで作ると言って張り切りだす目黒。そんな彼を手伝うようアタル(杉咲花)は上司からお願いされるのだが、やがてどん底に突き落とされるような出来事が起きる…。
◆第2話あらすじ
父親のコネでイベント会社「シンシアイベンツ」に入社し、制作Dチームに所属して3年――。お坊ちゃま社員・目黒円(間宮祥太朗)は本人のヤル気とは裏腹に失敗続き。大した仕事も任されなければ、婚活アプリでもフラれっぱなしの日々を送っていた。
そんなある日、Dチームの部長・代々木匠(及川光博)が特撮ヒーロー番組『キセキ戦隊ミラクルヒーロー』の新グッズを発表するイベントのコンペに参加するよう指示してくる。
多忙な同僚たちが企画書作成を次々と断る中、昔から『ミラクルヒーロー』の大ファンでもあった目黒は、ここぞとばかりに立候補。周囲に不安視されても意に介さず、企画書もひとりで作ると言って張り切りだす。
そんな目黒の空回りぶりを、課長・大崎結(板谷由夏)は心配。派遣社員の的場中=アタル(杉咲花)に、必要に応じて目黒を手伝うようお願いするのだが…。
やがて目黒は、消息不明の初代ミラクルレッド・八王子(湯江タケユキ)をイベントに引っ張り出そうと発案。Dチームのフォローのもと、奇跡を起こせると信じてますます勢いづく目黒だが、やがてどん底に突き落とされるような出来事が起き…!
※番組情報:木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』第2話
2019年1月24日(木)午後9:00~午後9:53、テレビ朝日系24局