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キスマイ&サンド、年末ジャンボ10万円分購入で運試し!今回は感動ストーリーも

10万円で人はどれだけのことができるのか――。その可能性をKis-My-Ft2とサンドウィッチマンが調査・検証していく実験バラエティー『10万円でできるかな』(毎週火曜 深夜0:20~0:50放送 ※一部地域を除く)。

同番組が1月19日(土)、3回目となるゴールデン帯でのスペシャル版を放送する。

©テレビ朝日

今回は、キスマイ&サンドが1等と前後賞合わせて最大10億円が当たる平成最後の「年末ジャンボ宝くじ」をそれぞれ10万円分購入。あらゆる願掛けで運気を高めながら、夢の10億円当せんを目指す。

当せん結果の発表前、

「チームとしてもまだ結果が分からないので、ドキドキしています。誰かしら当てなきゃ変な空気になる…」(藤ヶ谷太輔)
「あれだけ買ったんだから、誰かしら当たってるだろう…と期待してます!」(二階堂高嗣)
「以前、二階堂が約100万円を当てていますし、今回も注目されるはず」(横尾渉)

と心拍数を上げていたメンバーたち。はたして、昨年7月のゴールデンSP第1弾で二階堂が達成した番組史上最高116万4100円の高額当せんを上回る結果は出せるのか?

◆宮田俊哉、“あること”で泣きそうに…

キスマイ&サンドは、10億円当せんをはかない夢で終わらせないため、4チームに分かれて北は北海道から南は福岡まで…高額当せんをバンバン出してきた全国の激アツ売り場で「年末ジャンボ」を購入することに。各地で超パワフルな開運グルメや開運神社の情報も仕入れ、その御利益の程も試していく。

そんななか、北山宏光&千賀健永が訪れたのは、総額67.3億円以上の当せんくじを出し、幸運の女神がいると話題になった売り場。実は、その売り場には胸を打つエピソードがあって…。

「これまで宝くじを買いに行くたびにドキドキして、崖っぷちな感じで意気込んでいたんですけど、今回は買いに行くにあたってホロッと泣けるような展開もあったんです。番組の新しい方向性が見えてきたなって思ったし、それがスペシャルで一番印象に残る要素になるような気がします」とはメンバー・宮田俊哉のコメント。

番組恒例の(秘)宝くじ攻略情報だけでなく、キスマイ&サンドも感動した“宝くじ売り場をめぐるヒューマンストーリー”にも注目だ。

番組が始まって1年3カ月。サンドウィッチマンも「キスマイはみんな楽しくやってるし、面白いです。どんどん成長してますね」と称賛する通り、どんなに体を張る過酷なロケでも前向きに臨み、10万円縛りの企画に挑戦してきたキスマイ。

この番組での経験が何円相当か尋ねると、「年末ジャンボに掛けて、10億円にしておきましょうか(笑)」と北山宏光。「番組を見て『あれ、ホントに当たったの?』とか声を掛けてくれる人が増えたんですよ。視聴者も一緒に楽しんでくださってるんだって、肌で感じてうれしいですし、これってものすごい価値のあることだと思います」と声を弾ませる。

2019年も10万円を元手に果敢に突き進んでいくキスマイ&サンドウィッチマン。その頼もしい姿、1月19日(土)放送の2時間SPでも存分に堪能できそうだ。

※番組情報:『10万円でできるかな 2時間SP』
2019年1月19日(土)午後6:56~午後8:54放送、テレビ朝日系

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