ラーメン店の使い終わった豚骨は…見た目も用途もまるで違うモノに変化!
バナナマンがMCを務め、世のなかのありとあらゆるものの「ソノサキ」にある驚きと感動のドラマを笑いとともに届けるバラエティー番組『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』。
1月8日(火)の同番組では、「人気ラーメン店で使い終わった大量の豚骨&煮干しガラのソノサキ」を追跡。また、「バズッた投稿のソノサキ」の最新版が放送される。
まずは、「使い終わった豚骨」を大追跡。さっそく家系ラーメンの名店で調査を開始すると、100kgもの豚骨が看板もない怪しげな工場へ運び込まれる現場に遭遇。
使い終わった大量の豚骨は、見た目も用途もまるで違う“あるもの”に生まれ変わり、さらにソノサキで感激のリサイクルシステムへとつながっていた…!?
続いて、「煮干しガラ」のソノサキを探るべく、人気の煮干し系ラーメン店の工場へ。すると、ダシを取りきったダンボール5箱分の煮干しが、なぜかペースト状にされ…。
さらに、この店の人気メニューがスタジオに登場。沢村一樹らゲスト陣の評価やいかに?
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また、行列必至のガッツリ系つけ麺店の「麺」を作る生中華麺専門メーカーにも潜入。
個人ラーメン店の細かいオーダーに応え、200種類以上の麺を作っているこの製麺所では、どうやって麺を作り分けているのか。その過程を追跡すると、“驚異的な努力”と“細やかな心遣い”が明らかになる!
そして、同番組の人気企画「バズッた投稿のソノサキ」では、動画投稿作品が次々とバズっているレゴブロック作品に着目。
最初に追跡したのは、ギネス世界記録にも認定された「レゴブロックで作られた最大の桜の木」だ。
その誕生秘話を調査すると、5000時間もかけて作った規格外の制作過程や、大量のブロックを大人数でミスなく組み上げるための驚異の3D設計ソフトの存在が判明する。
また、レゴ作品を使って自由にビジネスができる、世界で16人しかいない認定資格「プロビルダー」の肩書を日本人で唯一持ち、レゴファンから「神」と崇められる人物にも接触。
一体どんな人物で、なぜプロビルダーになったのか。そのバックグラウンドの調査とあわせ、今回は特別に「四角いレゴブロックで丸いものを作るコツ」も伝授してもらう。
※番組情報:『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』
2019年1月8日(火)午後11:20~深夜0:20、テレビ朝日24局(※一部地域では放送時間が異なります)