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速水もこみち、無人島でも例のオイル!その腕前&人柄をよゐこ有野が大絶賛

番組から支給される必要最低限の水と調味料を元手に、過酷な無人島生活を0円で乗り切る2泊3日のサバイバル・バトル『よゐこの無人島0円生活』

“平成最後の大みそか”を年越し編成で彩る6時間半のスペシャルでは、よゐこ(濱口優&有野晋哉)が吉田沙保里withブリリアン(コージ&ダイキ)、そして昨年末の『無人島0円生活』でよゐこに圧勝した“破天荒ディレクター・ナスD”と、極寒の無人島で決死のサバイバル対決を繰り広げる。

©テレビ朝日

今年こそは絶対に負けられないと意気込むよゐこのため、無人島とは一生無縁かと思われた“あの男”が立ち上がった…! 今回、芸能界屈指の料理上手なイケメン俳優・速水もこみちが、“料理の助っ人”としてよゐこチームのいる無人島に初上陸する。

◆もこみち「キッチンがない…」と苦笑い

©テレビ朝日

颯爽と乗り込んだ漁船の上から眼前に迫る無人島を眺め、「スゴい良い島じゃないですか!楽しみの方が多いかも」と笑顔をのぞかせる速水。

そんな速水だが、いきなり予定調和など決して通用しない無人島の洗礼を受けることに。

なんと、島に上陸するや、有野が前もって作っておくはずだったキッチンが未完成であることが判明。この状況に面食らった速水は「あれ? 話に聞いてたのとは違う…」と思わず苦笑い。

しかしこの後、さすがの速水は、よゐこの胃袋とハートをガッチガチにつかむ大活躍を見せる。

◆コック見習いの経験がある有野、もこみちを大絶賛

©テレビ朝日

速水は、浜辺に無造作に置かれた大判のベニヤ板の上で、にこやかに料理を開始。持参したハーブや“例のオイル”を使い、濱口が獲った魚や貝を都会的な料理へと生まれ変わらせていく。

いろんな種類のハーブを魚にまぶしている最中に濱口から「鼻クソ入れてもいいですか?」とボケられようとも、「真っ直ぐな瞳でスーッと見返し」(濱口・談)、再び料理に専念。そんな速水が丹精込めて作った、かつて無人島に存在したことのないトルティーヤや、全4品の豪華フルコースによゐこも大感激

特にトルティーヤは、「むちゃくちゃ美味しいから、非常食としてずーっとポケットに入れて、もこちゃんが帰った後もずーっと食べてました」と濱口もとても気に入ったそう。

コック見習いの経験がある有野も速水の腕に圧倒されたようで、「いつも、その瞬間のひらめきでアレンジして、料理を作るんですって。それであんな美味しい料理ができるんやから、スゴいですよ!」と大絶賛した。

◆自らキッチン作りも!

©テレビ朝日

今回、速水が遠路はるばる無人島へやって来た目的は「無人島速水もこみちキッチン」の開催…だったはずが、前述の通り、ちゃんとしたキッチンはどこにも見当たらない。

というわけで、ジェントルマンな速水自らが進んで、有野のキッチンづくりも手伝うことに。しかも速水は、料理だけでなく大工仕事も相当な腕前。

手際よく作業を進め、あっという間に“立って料理ができる足付きキッチン台”を完成させたのだった。

ともに作業した有野は、「もこみちさんは作業が繊細やし、早いんですよ。しかも、作業中にずーっと、ノコギリとトンカチでトンカンやってたら、急に『大丈夫ですか? 僕、包丁握らなくて…』って(笑)。もこみちさん、ツッコミもできるな~って感心しました!」と再び大絶賛。

濱口も、「まさか大工までやらされるなんて、もこちゃんも思ってなかったでしょうけど、怒ることも全然なくて、とにかく優しいんですよ」と話す。

さらに、「“もこちゃん”呼びも僕、恐る恐る切り出してみたんですけど、『全然“もこちゃん”って呼んでください』と言ってくれて! ホンマ、カッコよくて絵になるし、優しいし…素敵な人でした」と褒め称えた。

※番組情報:『無人島0円生活』本気で使える芸能人助っ人続々登場でナスDにリベンジ!国民栄誉賞受賞!!霊長類最強の女・吉田沙保里フル参戦SP
2018年12月31日(月)午後6:00~深夜0:30、テレビ朝日系24局

※YouTubeチャンネル『ナスDの大冒険YouTube版
2018年12月31日(月)午後5:00~深夜1:00(予定)

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