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活動休止のピーター、50年来の仲で“恋”をしていた仁科亜季子に思い語る

クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

12月29日(土)に放送される同番組には、ピーターと仁科亜季子が登場する。

今回は、幼なじみで50年来の付き合いの2人が冬の日光をドライブ。世界遺産にも登録されている「日光東照宮」を参拝し、最後は約140年の歴史を誇る名門「日光金谷ホテル」で大正時代のレシピで作られた名物カレーを堪能した。

◆お互い恋心を抱いていた―淡い恋愛秘話

2人の出会いは、15歳のピーターが家出をしたことがきっかけだそうで、「親同士が知り合いで、尋ね人のチラシがうちにもきた。その時にビビッですよ。りりしかった」と仁科。

その後ピーターは16歳で芸能界デビュー。「その頃文通しましたね。かなりの量」(ピーター)、「私にとっては初恋ですから」(仁科)、「私もひょっとしたらこの子と一緒になるんじゃないかなと、ひそかに思っていた」(ピーター)と打ち明けていく。

しかし、「友達のままでいようって言ったんだよね」と別れを決意した若き日の淡い恋愛秘話を語った。

その後、仁科は19歳で芸能界デビューし、25歳のときに松方弘樹さんと結婚。

「家族だけでご飯を食べたことがない。多い時で80人」「カナダで釣りをして本人が帰った翌日に170cmのキングサーモンが届いた」と、豪快な結婚生活を振り返る。

そして、2018年いっぱいで芸名“ピーター”の卒業と芸能活動休止を発表したピーターは、「(西城)秀樹さん、(朝丘)雪路さん、赤木(春恵)のママとか仲良くしていた方を見送って、自分の最期のことも考えなきゃいけないと思ったのね」と、休止の訳とこれからへの思いを語る。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2018年12月29日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日